<ヨメ差別する義母>直談判ッ!「私だけを頼るのはナゼ?」返ってきた衝撃的な理由とは【中編まんが】
前回からの続き。私はナツミ。夫と娘がいます。家族3人で仲良く暮らしていますが、私には悩みがひとつ。それは義母の私への扱いです。義実家にお邪魔をすると、義母は私にあれこれとお手伝いを頼みます。もちろんそれ自体はいいのですが、義弟嫁にはまったく声をかけません。同じ嫁の立場なのに、何故そんなにも私ばかりに頼もうとするのか、どうしても心の中でモヤモヤしてしまいます。納得がいかないと感じた私は、ひとまず夫に相談をしてみることにしました。
義両親に対しては失礼な時間になってしまうかもしれません。しかしこのまま悶々と嫌な気持ちを溜め込んでいたら、義両親との関係が悪くなってしまうことだって考えられます。私たちは義両親にアポイントをとって、次の休日に3人でお邪魔することになりました。そして義実家で一通り話し終えると、義両親は顔を見合わせて、言いづらそうに悩みこんでしまいました。
悪口のようになってしまうから私たちに事情を話していなかったのだろうと思うと、人のいい義両親らしいなと感じてしまいました。深々と何度も謝ってもらい、かえって悪いことをしてしまった気分です。しかし義両親が私のことをそんな風に思ってくれていたなんて全く知りませんでした。これまでえこひいきだと感じていたことなのに、なんだか頼られているような気がして少し嬉しくなりました。
トモヤに相談したところ、一緒に義両親に話を聞きに行ってくれました。
単刀直入に聞いてみると、義両親から返ってきたのは、「シズルさんには頼みづらい」という内容でした。どうやら過去にシズルさんにお手伝いをお願いしたところ、バッサリと断られてしまったのだとか。しかもリョウタさん(義弟)からも、「時代錯誤なことをさせないでくれよ」と怒られてしまったのだそう。これでは頼みづらくなるのも仕方がないかもしれません。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・Ponko 編集・横内みか