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<「貸して」って……アリ?>衝撃のエピソードにザワザワ「ウチの旦那は貸せません!」【前編まんが】

私たちは小学6年生の子をもつ「卒業対策委員」の保護者です。私アイコは委員長、副委員長のメグミさんに会計のリサさん、他にメンバーとしてユキさんとレイナさんがいます。子どもたちの卒業に向けてたびたび集まっている私たち。さまざまな作業をしながら雑談していると、話はついつい別方向に向かいます。今日の話題は「ママ友に貸してと言われて衝撃的だったもの」。ママ友同士でペンや消しゴムの貸し借り程度なら、経験がある人も多いと思うのですが……。
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「うちのダンナに車で同窓会に迎えに来てほしかったみたい」困惑したようなリサさんの言葉に私たちはザワつきます。「他人の旦那にお迎え頼むって……」「うわー……その人の旦那さん、かわいそ」すると次はメグミさんが話しはじめました。「そういえば」
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「だったらせめて保険証じゃなくて、保険料を支払うお金を借りるべきでしょ」「いや、どっちにしてもママ友相手にお金は貸せないよ。保険証も論外だし……」「それで、どうしたの?」メグミさんはげっそりした様子で顛末を話してくれました。
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「消しゴム貸して」をキッカケにはじまった今回のおしゃべりのテーマは、「ママ友から貸してと言われたもの」。作業をしながら話していると、なかなかに衝撃的なエピソードが次々と飛び出してきました。
自分の同窓会にお迎えに来てもらうため、よその旦那さんを借りようとしたママ友。さらには保険証を貸してほしいと言ってきたママ友……。驚愕するあまりついつい作業の手が止まってしまいます。私たちはその後もしばらくその話で盛り上がったのでした。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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