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イヤイヤ期、なかった子っているの?

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2歳前後くらいからはじまるイヤイヤ期。自我が芽生えた成長の証ではあるものの、「魔の2歳児」と呼ばれる第一次反抗期におもわず身構えてしまうママも多いのでは? ママスタセレクトでも、イヤイヤ期の話題はよく取り上げられますよね。

そんなママ泣かせのイヤイヤ期、「誰もが通る道」とはよく聞くけれど、まったく通らなかった子って……いるの?

イヤイヤ期、なかったよ!

壮絶なイヤイヤ期と向き合っているママにとっては「本当にそんな子どもいるの?」と、疑いたくなりそうなこの事実。

でも実はもうすぐ3歳を迎える我が家の次女も、これといったイヤイヤ期を通らないまま成長しているひとりなのです。そして「うちはイヤイヤ期がなかったよ~」というママたちは、意外とこんなにもいましたよ!

『ほとんど なかった。
「ちょっと反抗期?」と思ったものは数回で、全く苦労しませんでした』

『きてても気づかない程度の子とかもいるんじゃないの』

『ちょっと楽しみにしてたのに、全然なかったよ』

『3人いて、誰一人なかった。逆に不安』

「気づかない程度のイヤイヤ期」は、なかったと同じですね。イヤイヤ全盛期は「気づかない」なんてとんでもなく「気づかないフリをしたい」もの(笑)。

お子さんが3人いてもなかったというママは、何か子どもへの接し方にコツがあるのでしょうか? ぜひお聞きしたいですね。

きょうだいでもこんなに違う? イヤイヤ期

同じ親から生まれたきょうだいでも、イヤイヤ期が“ある子”“ない子”に分かれる場合もあります。イヤイヤ期のあるなしは「育った環境」というより、「子どもの個性」によるものなのかな?

『こない子もいる。上の子はずーっと育てやすかった。下の子は魔の3才児だった』

『上の子はひどかったけど、それを見ていたからか下になるにつれてあんまりイヤイヤ期がなかったかも……』

『上の子はそんなになかったよ。
確かにイヤって言葉を覚えたから自分がしたくないことは「イヤ!」ってハッキリ言ってたけど、何もかもイヤってのは少なかったな。
下の子は1歳半からもう何もかもイヤって拒否してこれが本当のイヤイヤ期か……って思ったよ』

上の子の方が酷かったり下の子の方がすごかったり、きょうだいでもいろいろ。

筆者の二人の娘も、長女は「きた! これがイヤイヤ期か」といった一目瞭然のイヤイヤ全盛期がありました。しかし2歳年下の次女は言葉の発達が早かったせいもあり、「イヤ」というよりも「何がイヤ」なのかを言ってくれたのでほぼイヤイヤ期知らず。もちろん自分の要求が通らなくて泣くこともありますが、泣いている原因を解決すればニコニコ。

同じ育て方をしたはずの姉妹でも、これだけ違ってくるイヤイヤ期。長女のときは「わたしの育て方がいけないのかな?」なんて思うこともありましたが、どうやら違った模様(笑)。その子、その子の性格によるものなのかもしれませんね。

「イヤイヤ!」の代わりに、こんな主張もしてくるよ

「イヤイヤ」と言わなくても、別の方法を使って主張を繰り返す子どもたち。2歳前後の子どもは、目に見えるものすべてに興味津々! そしてその気持ちのすべてを、全力でママにぶつけていくのです。

『まぁ成長の証みたいなもんですからね。
イヤイヤ終わったかと思ったらなんでなんでが始まったよ……』

『うちは二人ともイヤイヤじゃなくて「自分で」期だった。
前倒し行動で何とかなるから、ストレス感じたことは一度もなかったよ』

なんでもかんでも「自分で!」「自分で!」と意欲十分なこの時期。時間に余裕があるときはゆっくり付き合ってあげるのですが、忙しいときや焦っているときに先回りしてやってしまった日には、雄たけびが聞こえそう(笑)。

でも結局「自分で」と言ってやりはするものの、うまくいかなくて泣く! 怒る! 「イヤイヤ」と言わないだけでこれもイヤイヤ期のひとつ、言い方の違いですね。それとも「自分で」と言ってくれる分「意欲」はストレートにつたわるので、コミュニケーションはとりやすいのかな?

そして「なんでなんで期」、5歳の長女はいまだに続いています(笑)。

 

あれも「イヤ」これも「イヤ」で、頭の血管が切れてしまうのではないかと思ったイヤイヤ期。「いつ終わるんだろう」と不安になったり、「早く落ち着いて欲しい」と切に願った長女のとき。けれど、イヤイヤ期がなかった次女に対しても「しっかりイヤイヤ主張できる環境じゃなかったのかな?」とか「思春期で爆発するんじゃないかな?」とか、これまたいろいろ不安になるものです。

一概に、イヤイヤ期がなかったから良いというわけではないのが子育ての難しいところ。もちろん現時点ではない方が育てやすいとは思いますが、子育ては長いですからね……。とにかく、目の前の育児に全力投球というのは変わらないところなのではないでしょうか。

次女がいつかものすごい反抗期を迎えたとき「イヤイヤ期がなかったからだな」と、イヤイヤ期のせいにしてしまわないよう、これからも見守っていこうと思います。

 

文・渡辺多絵

参考トピ (by ママスタジアム
イヤイヤ期って必ずくるの?