骨折のため法事を欠席したら義兄からクレームが。自分の妻は仕事で不在だったのに？納得できない！
前もって計画を立てていても、怪我や病気になると予定通りに進まなくなるもの。ママスタコミュニティのあるママの場合は、義父の一周忌のタイミングで予想外の怪我をしてしまったそうです。
『義父の一周忌の法要がありましたが、私は足の指を骨折していて行けませんでした。身内だけで済ますと言われていて、旦那から｢無理しないでよいよ｣と言われたので参列しませんでした。それに対して義兄が怒っていて、｢骨折くらいなら動けないの？｣と言っているそうです。でも、義兄嫁は仕事で参加しませんでした。仕事が理由なら許されて、骨折は許されないのでしょうか』
投稿者さんは足の指を骨折してしまい、法事に出席できませんでした。痛みもあり移動も大変でしょうから、旦那さんからは気遣いの言葉がありましたよね。しかし義兄は納得できなかったようで、文句を言われてしまっています。一方で、義兄のお嫁さんは仕事のために法事を欠席しているので、義兄の言動には矛盾があるような……。これは他のママたちも同じのようですよ。
義兄がまず注意するのは、仕事のために法事を欠席した妻では？
『法事は数ヶ月前には日程が決まるよね？ それなのに義兄嫁は仕事を入れていて、出る気がないじゃん。投稿者さんに文句を言う前に、自分の嫁に法事に出ろと言うべき』
『旦那に、うちの嫁を出席させるべきだったのなら、自分の嫁も出席するべきだったと言ってもらいなよ』
法事の日程は早い段階で決まるため、義兄のお嫁さんは仕事を休むこともできたのではないでしょうか。しかし、仕事を優先して法事を欠席していることから、もともと日程を調整する気持ちがなかったようにも思えてしまいますね。一方投稿者さんは、当初は法事に出席する予定でしたが、思いがけない怪我で実現できませんでした。怪我は自分でコントロールできるものではなく、仕方がないでしょう。調整できる予定とできない予定と比較すると、義兄がまず注意するのは自分のお嫁さんではないでしょうか。
義兄がここまで怒っている理由
投稿者さんに細々したことを手伝ってほしかった
『投稿者さんを戦力としてあてにしていたのかね。自分の妻は出席できないから、弟の嫁にいろいろやらせようとしていたのに、あてが外れたのかも』
『いろいろ面倒くさいことや雑用をやらせる気だったんだよ』
義兄は、法事の準備や当日の雑用などを投稿者さんにお願いしようと思っていたのかもしれません。しかし投稿者さんと妻が欠席になってしまい、雑用を頼める人がいなくなり、自分の仕事が増えてしまったのではないでしょうか。期待が外れたことや、自分の対応事項が増えたことに腹立たしさがあるのかもしれませんね。だからこそ、腹いせに投稿者さんに文句を言っているとも考えられます。
他の身内の人から言われてしまった
今回の法事は身内だけで執り行われましたが、もしかしたら他の人から義兄に対してクレームがあったのかもしれません。義兄自身は投稿者さんが参加しないことに理解を示していたとしても、親戚から指摘を受けて注意をしている可能性もあります。
理由が怪我なのだから、気にする必要はない
『怪我人を心配できない義兄のことは気にしないでよい』
欠席の理由が怪我という突発的なことですから、義兄の言葉は気にしなくてもよいのでは？ との意見もあります。むしろ、怪我の心配をすることなく、無理をしてでも法事に参加するべきだったという義兄の考え方に疑問を感じてしまいますね。
旦那さんにはっきりと言ってもらおう
『旦那さんが義兄に「俺が欠席でよいと言った」と言えば収まるんじゃない？』
骨折をして痛い思いをしている投稿者さんに対して、旦那さんは法事を欠席するようにすすめています。しかも義兄のお嫁さんは仕事で法事を欠席しています。怪我は予想ができないハプニングですから、投稿者さんにだけ文句を言うのは筋が通らないですよね。義兄が文句を言ってくるならば、旦那さんが自分の意見をはっきりと伝えた方がよさそうです。義兄のお嫁さんのことを持ち出すと波風が立つかもしれませんが、今後同じことが起きないように、きちんと話し合うのも大切ではないでしょうか。
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