＜駐車場トラブル＞大声で怒鳴られ心臓バクバク！理不尽なクレームには毅然とした態度で【中編まんが】

前回からの続き。
数年前の話です。私は30代の主婦です。新しく借りた駐車場では左側から降りる息子のためになるべく右に寄せて駐車していました。しかし数ヶ月後、ばったり会った右側の車の持ち主から「いつもギリギリにとめやがって」と怒られたのです。私は不安がる息子に声をかけながら必死に応対します。

もめごとにはならずよかったけど、大声を出されたときはすごく怖くてしばらく心臓がバクバクしていました。でも落ち着いて考えるとあそこまで言われる筋合いはなかったはず。あとになってモヤモヤとした気持ちがわいてきました。とはいえ、実際迷惑をかけていたことは事実。そこはしっかりと反省です。……でも駐車しようとするたび、怖い思いがフラッシュバックします。どうしても同じ駐車場をつかうことができそうにありませんでした。
その後、駐車場の管理会社に連絡をすると、幸い他の区画に空きがあり助かったのです。今はトラブルもなくホッとしています。

【後編】へ続く。

原案・編集部　脚本・rollingdell　作画・うーにゃ　編集・井伊テレ子

うーにゃの記事一覧ページ

関連記事

※＜駐車場トラブル＞「危ない人」認定された俺。足りなかったのは想像力？【後編まんが：相手の気持ち】
※＜駐車場トラブル＞息子を降ろすため「右寄せ駐車」していたら怒鳴られた！私が悪いの？【前編まんが】
※＜非常識？な、お隣さん＞「早く教えてよ！」車で事故を起こした母からの報告にモヤッ【第1話まんが】