＜娘と継父の真実は……？＞嘘はいつかバレる。婚約相手にも謝罪を……全部終わった【第13話まんが】

前回からの続き。私（アヤコ）は娘のミクが6歳のときに、元夫のダイゴと離婚をしました。離婚して4年が経った頃、有村マサユキさんと再婚。ミクはマサユキさんのことを「まーくん」と呼び、私たちは3人で仲良く過ごしていました。その後、ミクは順調に成長し、社会人に。そして先日「結婚することになった」とおめでたい報告をしてくれたのです。しかしミクは「結婚式にはまーくんではなくて実の父親を呼びたい」と言うのです。元夫にも話を聞くと、事実とは異なる話が……。ミクは婚約者のタクミさんと結婚したいがために嘘をつき、マサユキさんを悪者にして自分を悲劇のヒロインに仕立てていたのです―――――――。

結局「マサユキさんに結婚式に来てほしくない」のではなく、「嘘がバレないために、マサユキさんをタクミさん一家に会わせたくなかった」だけだったミク。ミクはタクミさんにすべて本当のことを話したのでしょうか？　話したうえで、別れるという結論に至ったのでしょうか？　「もう終わった」という意味が「話が終わった」のか、タクミさんとの「関係が終わった」のか分からず、部屋にこもるミクを心配するしかできませんでした。

【第14話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・りますけ　編集・荻野実紀子

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