＜無職の兄を溺愛する高齢の母＞今の家族と育ての恩……負の関係抜け出せない。助けて【第2話まんが】

前回からの続き。さかのぼること5年前……年金暮らしの母が住む実家に、無職の兄が同居しはじめました。兄は食費も光熱費も払わず、それどころか母に小遣いまでせがみます。ゆえに母はお金がなく、私にいろいろなものを買って欲しいとねだります。それも感謝されるわけでもなく、ごく当たり前に……私は一体いつまで母と兄の生活を支えなければならないのでしょうか。母は兄ばかりを甘やかし、私から一方的に搾取しています。世間一般でいうところの「毒親」なのかもしれません。



将来、子どもたちが大学に行きたいときに貯金が足りないとか、困った事態になるんじゃ……。それに万が一、夫が大きな病気をしてしまったときに医療費や生活費が足りなくなるとか……家族を巻き添えにしてしまう可能性だってあるのに……。

「罪悪感があるから実家と縁が切れない」などと言って、いつまでもズルズルとお金を渡し続けている現状。このままだと私が“ダメな妻・母”となってしまい、夫に縁を切られる日がくるかもしれません。
今後、私はこの問題に、どのように立ち向かっていけばいいでしょうか……？

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・大島さくら　作画・Ponko　編集・秋澄乃

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