2021/01/05

【前編】出産時の恨みは怖い！6年間タイミングを待っていたママの仕返し作戦とは？

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出産は女性にとって、とても大きな出来事です。そんな人生の一大イベントに旦那さんにないがしろにされてしまったら、その恨みは相当なものになるかもしれません。とあるママも、ついに旦那さんへの恨みを晴らすときがきたようです。

『夫が整形外科系の手術をすることになった。
夫「手術の日程いつなら大丈夫？」
私「自分の都合のいい日にすればいいんじゃない？」
夫「お前は仕事いつでも休めるの？」
私「え、なんで？　私は仕事を休めないよ」
夫「いや……、付き添いとかどうすんの？」
私「無理だよ仕事だもん。親に頼めば？」
夫「え……」
私「私がいたってしょうがないじゃん。病気じゃあるまいし大袈裟だね」

ここまで言ってようやく夫が気付いた。6年前、私が帝王切開の日程を夫に相談したときに言われた台詞。そして本当に休みを取ってくれなかった。親に付き添ってもらった。お見舞いにも生まれたその日の夜しか来なかった』

旦那さんが整形外科の手術をすることになったのですが、ママは旦那さんへの付き添いを拒否しました。6年前、旦那さんから言われたセリフをそっくりそのまま返したママ。ついに旦那さんも6年前のことを思い出したようなのですが……。

あの日のあのセリフ、一生忘れない！

『自分の子を産むために腹を切る嫁に付き添う努力を一切しなかったくせに、なんで自分の勝手で受ける手術に嫁が付き添ってくれると思うんだろう。お見舞いには手術した日の夜に1回だけ行ってやろう。退院してきたら上手く動けない夫に「仕事行きなよ。稼いでくるのがあんたの仕事でしょ？」と言ってやる。6年前退院して赤ちゃんを抱え、傷をかばって必死な私に「家事してよ。家事がお前の仕事だろ？」と言ったことは一生忘れない』

ママは6年前に旦那さんに言われたセリフや対応を、ずっと忘れることができませんでした。帝王切開でお腹を切っているにもかかわらず、そんな自分への気遣いもなく「家事をしろ」と言われたら、旦那さんに自分は大切にされていないのだと泣きたくなりますよね。そしてとても悔しいと思います。その気持ちが今でも消えずにママの心の中にあり、とうとう恨みを晴らすことにしたようです。

スカッとするね！

『スカッとしたね！　仕返しできて良かったね。いやースカッとした』

『6年間の子育てお疲れ様。よく頑張ったよ。思いっきり仕返ししてあげて。因果応報だよ！』

旦那さんの手術に付き添わないと宣言したママ。これには他のママたちも気持ちがスッキリしたようです。もしかしたら他のママたちにも似たような経験があり、投稿者さんに自分を重ねてスッキリしたのかもしれませんね。

旦那さんの反応は？

『しばらくはポカンとして黙っていたけれど、はっと気付いて「またその話かよ」とボソッと言って違う部屋に行った。それ以降特に話していない。まぁ元々関係は冷えきっていて、お互いに相手に何かを頼んだりすることもあまりないんだけれどね。病院で「手術のときは家族に付き添ってもらって下さい」とでも言われたんだろうね。病院から言われたことは絶対！　と思っているし、なんの疑いもなく私が付き添うと思ったんだろうね』

旦那さんは、ママが付き添ってくれるのは当たり前だと思っていたので、ママの返事がかなり衝撃的だったようです。過去にも同じ話をしたことがあるようですが、旦那さんは反省をしていないこともうかがえます。