子どもの「自分でやりたい!」に思わず口も手も出てしまう……!そんなママが子どもを応援できるママに変わったのはなぜ?
産まれたばかりのわが子は1人では生きられないため、ママたちは寝る間も惜しんでお世話をしてきましたよね。でも子どもが大きくなってくると、「自分でやってみたい!」という気持ちが少しずつ芽生えてきます。子どもの成長はママにとって嬉しいはずだけれど、なんでも「自分で!」とやりたがる子どもに手を焼いているというママもいるようです。
結構大変……!子どもたちの「自分で!」に奮闘するママたち
ママスタコミュニティには、子どもの自分でやりたいという気持ちが強い“やるやる期”の子どもを相手に奮闘するママたちの声が数多く寄せられていました。
『なんでも自分でやらないと気が済まないようで、例えば電子レンジのボタンを押す、オムツの用意をする、洗濯物を干すときカゴから取り出す係、トイレの電気をつける係など。私が急いでいたり勝手にやったりすると、怒り出して「自分でやるのー!!!」とやり直しするまで泣いてしまいます。やり直しして自分ができると、今まで大泣きだったのにケロっと泣き止んで、「できたー!」と上機嫌になります……』
『うちの末っ子2歳も今そんな感じ。
自分で「やーりーたーいー!」って泣き喚いたらはいはいと元に戻しているわ(笑)』
『3歳でも同じだよ。
エレベーターのボタン押す、自販機のジュースのボタン押す、掃除機のコード巻き取るボタン押す、炊飯器の炊飯ボタン押す……。うっかり私がやっちゃったら大変なことに。
私はやり直しができるものはやり直してもらって、ご機嫌取っていますよ。公共の場などはそれができないこともありますよね。急いでいるときとかイライラしちゃうよね』
『3歳になってますますひどいわ。
やりたい、やりたいって何度もやり直しさせられるし泣くし。割と器用なのかできなくて癇癪はないけど、もう疲れた』
『やりたいことが上手にできず失敗してしまうと、今までご機嫌だったのに急に怒り出して大泣きして、「できないの! もうポイなの! バイバイするの!!」などと叫びながらその物をポイッと投げ捨てて逆ギレみたいな態度になります。
1日のうちに何度もそういうシチュエーションがあるし、優しくなだめられるときばかりではなく疲れてきました……』
子どもが自分でやってみたいと思うことは成長の証。素晴らしいことですよね! しかし毎回うまくいくわけではなく、失敗したらその後片付けをしたり、泣き叫ぶ子どもをなだめたり……。見守るママたちも毎日奮闘しているようです。
そんな成長過程の子どもとの日々を過ごすママたちへ、ある動画をお届けします。
子どもの「自分でやりたい!」を応援できるママになるには?
この動画に出てくるのは、“やるやる期”真っ盛りの男の子や女の子。どの子も自分でやってみたいお年頃です。
自分がやるからと牛乳をついだ男の子は、ママたちの予想どおりコップから牛乳を思いっきりこぼしてしまいました。それでも「僕がやる」は止まりません!
自分で洋服が着たいといっているのはサナちゃん。忙しいママは「ママが着せる」といいますが、女の子はどうしても自分で着ようとママの言うことは聞かず、親子でちょっとした言い合いに。
植木鉢に水をあげている女の子は、「ママが代わるよ」と声をかけられても「ううん、大丈夫」といいながら、水をあげ続けます。その結果、植木鉢から床に水が溢れ出すことに……。
食事の準備を手伝いたかった子は、ハンバーグの乗ったお皿を思いっきりこぼし、卵を割りたかった男の子は、ママとのやり取りの末ボウルではなく床に卵を落としてしまいます……。
自分でなんでもやってみたい子どもたち。しかし見ているママは、今にも失敗しそうな子どもに対し、つい「ママがやる!」と言ってしまいたくなりますね。先のことまで考えられる大人は、この後に待っている片付けなどを考えて、ついこの言葉が出てしまいます。子どもにやらせてあげたほうがいいのはわかっているけれど……。
そんなママでも、日常の中で子どもを応援できることがありますよ!
歯みがきで子どもの「自分でやる!」気持ちを応援
子どもの「自分でやりたい!」という気持ちは、できるだけ応援したいもの。そんなときは歯みがきタイムで応援してみませんか。
「クリニカKid’s はみがきのおけいこ」は、ママの心配をサポートしながら、子どもの「自分でやりたい!」気持ちを応援してくれるハブラシです。
付属のクリニカKid’s ハブラシはハンドルの部分が柔らかく曲がる安全設計。子どもが「自分でやる!」と言っても、ママは見守りながら応援することができますよ。
さらに「クリニカKid’s はみがきのおけいこ」では、ハブラシにアタッチメントをつけてアプリにつなぐと、なんと物語を楽しみながら歯みがきできるのです! 子どもが歯みがきをすると、どろんこのキャラクターがどんどんキレイになっていくというストーリー。登場するキャラクターはキレイになるほど笑顔を見せてくれるため、キレイにみがけたことが子どもにも分かりやすいように工夫されています。
子どもに歯みがきをする意味を伝えることは難しいけれど、これなら「歯をキレイにみがくと清潔になって気持ちがいい!」ということがしっかり伝えられそうですね。
このほかにも、アプリでは音声とイラストで分かりやすく、歯のみがき方を教えてくれます。子どものやる気を促すだけでなく、歯みがきを上達させてくれるのでママは大助かり! 最後には、ママの仕上げみがきも忘れないでくださいね。
やる気も歯みがきスキルもあげてくれる
「クリニカKid’s はみがきのおけいこ」
このハブラシを使えば、いつもならついママがやってしまいがちでも、子どもを見守りながら応援することができます。子どもの健やかな成長を歯みがきアイテムで応援するクリニカKid’s のメッセージを通して、「自分でやる!」に思いを馳せてみませんか?
現在クリニカKid’sでは親子が笑顔になる歯みがきを応援する、「#ごきげんハミガキキャンペーン」を実施中! 投稿写真が印刷された世界に1つのマグカップなど、お子さまの成長記録にぴったりな豪華賞品が合計273名様に当たります! 毎日の歯みがきの時間を、親子で楽しい時間にしてみませんか?
提供:ライオン株式会社