ママスタ編集部も体験済!マイホーム購入までは苦難の道……そんなママを救うのは?
子どもの妊娠や入園・入学を機に、マイホーム購入を考えるママたちもいます。「幼稚園から近くて、明るく広々とした家があったら、子育ても気兼ねなくのびのびと楽しくできそう」。そんな理想の家を思い浮かべるものの、いざ購入を考えるとなると、迷ってしまうことも。なかでも一番悩むのがお金の問題です。いったい何にいくらかかるのか、住宅ローンはどうしたらいいのかなど、気になることがいっぱい。思わず、「マイホーム購入はいいかな……」と諦めてしまうママもいるかもしれません。
そこで、住宅購入を考えているママスタセレクト編集部のママたちにも、リアルな声を聞いてみました。
すると「マイホームを持ちたいけど、お金がいくらかかるか心配」「どこで住宅ローンを組んだらいいかわからない」「建売か注文住宅か迷う」「どのエリアに買ったらいいか迷う」などの悩みが。住宅購入を検討しているものの、いざとなると何からはじめたらいいかわからない。なんといっても、お金への不安から、マイホーム取得の夢をあきらめてしまうママは多いようですね。逆にいえば、お金のことが理解できれば不安が解消され、一歩前へ進めそうです。
「35年間」返済額が変わらないからライフプランが立てやすい
「マイホームを持ちたい」と思ったときに、まず考えておきたいのが住宅ローンのこと。住宅ローンは固定金利か変動金利か、どこの金融機関で借りるかなど、いろいろ選択肢があります。
変動金利の場合、経済情勢などに応じて通常半年ごとに金利が見直され、毎月の返済額も一定の期間で見直しが行われます。金利が上昇すれば結果、返済額が増えることになるのです。
これに対して固定金利は、最初に契約した時点での金利が返済期間中ずっと変わりません。
そのため将来の金利上昇リスクを避けることができ、ライフプランが設計しやすくなります。
ここで注目なのは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利の住宅ローン【フラット35】。
【フラット35】は、契約時に返済終了までの借入金利と返済額が確定するので、将来のライフプランが立てやすくなります。
これならライフプランの一大イベントである住宅購入の費用が見通せるので安心ですよね。
【フラット35】子育て支援型とは?
【フラット35】のなかでも子育て世帯が注目したいのは【フラット35】子育て支援型。「子育て支援型」という名前の通り、子育て支援に積極的な取組を行う地方公共団体(※)と住宅金融支援機構が連携し、地方公共団体による補助金交付などの財政的支援とセットで、【フラット35】の借入金利が当初5年間、年0.25%引き下げられる制度です。
若年子育て世帯はもちろん、親との同居・近居のための住宅取得でも対象になるので
実家や旦那さんの両親と近くに住むことで金利の引き下げがあるうえに、育児を手伝ってもらったり、孫を見せることで親孝行したりもできますね。
※ 住宅金融支援機構と協定を締結し、連携している地方公共団体です。
どれだけ節約できるの?
たとえば、35年返済で3,000万円を借り入れた場合、総返済額が通常の【フラット35】よりトータル約38万円も節約できるのです!
※毎月の返済額・総返済額の試算(比較)
【フラット35】のその他の金利引下げメニューついて、改めてみていきましょう。
1.利用者に合わせた多彩なメニュー
【フラット35】子育て支援型以外にも利用者のライフスタイルにあわせて、借入金利を一定期間引き下げるメニューが用意されています。
省エネルギー性、耐震性などを備えた質の高い住宅を取得する場合に【フラット35】の借入金利から当初5年間または10年間、年0.25%引き下げられる【フラット35】S
性能向上リフォームを施した中古住宅を取得する場合や取得済みの中古住宅に対して性能向上リフォームをする場合に【フラット35】の借入金利から当初5年間または10年間、年0.5%引き下げられる【フラット35】リノベ。
UIJターンなど地方移住者等の住宅取得には【フラット35】の借入金利から当初5年間年0.25%引き下げられる【フラット35】地域活性化型
など、ライフスタイルに合わせた多彩なメニューが用意されています。
さらに、【フラット35】子育て支援型と【フラット35】地域活性化型は、【フラット35】Sまたは【フラット35】リノベと併用することができますので、是非、一緒に検討してみてはいかがでしょうか。
2.保証人が不要&繰上返済手数料が不要
【フラット35】なら保証人を立てる必要なし。また繰上返済手数料もかからないので、余裕があるときにまとめて返済することが可能です。気づいたら予定よりも数年早く完済していた! なんてこともありそうですね。
3.ご返済中も安心サポート
【フラット35】では、加入者が死亡、または所定の障害状態になった場合、住宅の持ち分や返済割合などにかかわらず、以後のローンの返済が不要になる生命保険「新機構団体信用生命保険制度(新機構団信)」が用意されています。さらに、1つの保険でご夫婦ふたりを保障する「デュエット」(夫婦連生団信)や、がん、急性心筋梗塞、脳卒中といった3大疾病になった場合も保障の対象になる「新3大疾病付機構団信」も。万が一のためにも、しっかりと備えておきたいですね。また【フラット35】では多様な返済方法変更メニューを揃えており、返済の悩みに対して事情に合った返済方法を提案してもらえるので安心ですね。
「いつかは持ちたい夢のマイホーム」。実現させるためには、まずは具体的な金額を知るのが住宅取得への第一歩となります。住宅金融支援機構のホームページでは、無料で資金計画シミュレーションができるので、試してみるのもいいかもしれませんね。マイホーム購入を考えているご家庭の方は一度【フラット35】を検討してみてはいかがでしょうか?
提供:住宅金融支援機構