【後編】若すぎてお母さんらしく見られない……お母さんに見られるためのいい方法はある?
10代で出産を経験し、現在小学生のお子さんがいる20代後半の投稿者さん。周りの人からは「お母さんには見えない!」と言われることが多く、少しでもお母さんらしく見られるように努力したいと考えている様子です。「お母さんらしく見える方法はありますか?」との疑問に、ママたちからはアドバイスが寄せられました。
まずは見た目から変えてみる?「ファッション」
いちばん簡単に変えやすいのは、服装や小物などのファッションではないでしょうか。
『女子アナ風の服装をやめてシンプルカジュアルに。足元はもちろんスニーカー、バッグはリュック、髪はひとつ結び。1歳でも若く見られたくて努力している私には理解できないけれどね』
『Tシャツにデニム、スニーカー、黒髪ポニーテール。バッグは大きめのリュックか斜め掛け、不要なアクセサリーはしない。ネイルはしない。化粧は最低限。これで完璧ではないでしょうか』
『女子アナよりカジュアル寄りにしたほうが、独身っぽく見えない気がする』
『わざと野暮ったい格好をしてみたら? アラフォー向けの服を着るとか』
普段は女子アナ風の洋服を着ている投稿者さんですが、ママたちのおすすめは「シンプルカジュアル」だそう。服をカジュアルダウンするだけではなく、靴をスニーカーにしたり、ヘアスタイルもシンプルなものにするなどのテクニックを駆使すれば、よりお母さんらしく見えるかもしれません。ネイルやバッグ、アクセサリーもできるだけ派手でないものにシフトチェンジするのがコツのようです。
印象を大きく左右する……「メイク」
顔はその人の印象を決める大切な要素のひとつでしょう。メイクを変えてみたら、ぐっと大人っぽくなるかもしれません。
『大人っぽく見えるメイクを勉強してみては?』
『ほうれい線のところと目の下にメイクでシャドウを入れるとか』
メイクは研究すればするほど奥深いもの。たとえばシャドウの入れ方ひとつをとっても、入れ方次第で顔の印象を変えることもできるのではないでしょうか。もう少し大人っぽく見られたいときには、いつものメイクにひと工夫プラスしてみてもいいかもしれませんね。
話し方は意外と重要!?「話し方や仕草」
ファッションやメイクに加え、話し方や仕草も気にしてみてはとのアドバイスもあがりました。
『話し方や仕草が学生っぽいのかもね。話し言葉の語尾を気を付けたりすると、お母さんっぽく見られるようになるかも』
若者言葉を使うのを避ける、語尾を変えてみるなどちょっとしたことに気を付けるだけで、ぐっと印象が変わるかもしれません。意識をするだけですぐにでも変えられることなので、チャレンジしてみる価値はありますね。
無理せず、自然のままに!
『投稿者さんは無理せず、自慢のお母さんのままでいいと思う』
『子どもが喜んでいるならそのままでいいんじゃないかな。お母さんらしくしたいと思うだろうけれど、やることをキッチリこなしていれば周りもそこまで気に止めることもなくなると思う』
『若くしてお母さんになったのなら、若く見られて不思議でもなく当然では? びっくりするような感じでければ、気にすることはないよ!』
『お母さんに見られる必要はないんじゃない? 実際お母さんなんだし、親としてしっかりやることをやっていれば気にする必要はないでしょ。母親と言っても信じてもらえずに支障があるレベルなら、考えたほうがいいと思うけれど……』
自分を変えたいと話す投稿者さんに対して、「そのままでいい」とのアドバイスが集まりました。投稿者さんにとっては気になる悩みかもしれませんが、お子さんにとって投稿者さんは自慢のお母さんのはず。大切なことは、親としてやるべきことをしっかりとやっているかどうか。きちんとお母さんとしての役割を果たしている投稿者さんならば、今は自然体のままでいいのではないでしょうか。
みなさんのコメントに対して、投稿者さんからもコメントが寄せられました。
『子どもも思春期になりますし、嫌な思いをすることも出てくるんじゃないかと思って。実年齢が若いのはどうしようもないので、見た目だけでも変えられないかなぁと思っていたのですが、そこまで気にしなくていいみたいですね。引け目に感じているのは私だけかな。みなさん、ありがとうございます』
お子さんのために変わろうとしていた投稿者さん。しかしそこまで気にすることではないとの考えに至ったようですね。きっと今のままでも、お子さんが友だちに自慢したくなるほどのじゅうぶん素敵なママさんなのでしょう。無理に変わろうとするのではなく、自然と年を重ねるのもいいのかもしれませんね。
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