「男子厨房に入るべからず」はもう古い!ママよりパパが料理上手な家庭も増えている!?
子どもが生まれるまでは、「男子厨房に入るべからず」という状況に特に不満を持つこともなかった筆者。でも子どもが生まれてからは「この人、なんで料理できないのかしら?」とか「せめて、カレーくらい作れるようにならないかな……」という気持ちを抱くように。1日3食の食事のうち、1食でも旦那さんが担当してくれると、ママたちの負担はぐんと減りますよね。
昔と違って、料理ができる旦那さんも増えているようです。そこで今回はお料理ができる旦那さんを持つママさんたちの意見をまとめてみました。
妻より料理上手な夫たち
うちの夫の料理の腕はプロ並み! 男性は凝り始めると追及するタイプがいるようで、本格的な料理を作れるという旦那さんも多いようです。
『私より上手だから子ども達もパパの料理の方が好きらしい』
『ラーメンはガラからスープとって麺も打つし、そばも打つ』
『洋食屋の厨房が職場だから料理は得意中の得意! この前も煮込みハンバーグ作って貰いました!』
『高校生の子どものお弁当も作ってる。家建てた時も夫がキッチン決めた』
『餃子を作ってくれて、今まで食べた餃子のなかで1番美味しかった』
男の料理、ここがイヤ!
料理ができると聞くと羨ましく感じますが、男性の料理には難点もあるようです。
『食材、洗剤などにこだわって、経費がかかりすぎるところが悩みどころです』
『父親は料理する人だったけど、キッチンの使い方汚すぎて母は迷惑がっていた』
『旦那も料理出来るけど作るだけで片付けしないからなぁ……』
作れるのはレトルト系だけ……
何にもできないよりは、これだけなら……というものがあるだけでも違いますよね。
『焼うどんとかチャーハンに余り物何でも入れる一品料理って感じ』
『スパゲティ(レトルトソース)とマカロニサラダ(味付けマヨネーズのみ)』
『私が仕事行く日曜日の昼だけはレトルトのパスタ作るけど』
『作れるのは、カップ麺だけ』
『うちは目玉焼き位しか作れない』
何かあったときのために……
「夫を育てる」という意識で料理を教えているママさんもいるようです。
『教え続けてできるようになった。いまは私よりうまい』
『数年前から一緒にキッチンに立つように訓練しました。私がいついなくなっても困らないようにね』
料理ができるかできないかで言えば、できるに越したことはありません。ママが寝込んでしまったとき、何もできない旦那さんとお腹を空かせた子どもがいたら、ママはちっとも休めないですもんね。プロ並みとはいかなくても、最後の紹介した「もし私に何かあったときのために……」という意味でも、旦那さんには最低限の料理の腕を身につけてもらっておくといいですね。
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