飲み会も仕事のうち!?パパに呪いをかけたくなるママたち #産後カルタ
社会人にとって、仕事が終わってからの食事やお酒の席も立派な「仕事のひとつ」ですよね。きっとママもそれは理解していることでしょう。ただ、まだ子どもが小さいのに頻繁に飲み会に出かけるパパをみていると、ときにママも素直に送り出せないとき、ありますよね。加えてパパの飲み会の送迎係を頼まれたら……。はじめは快く飲み会に送り出していたママも「自分でなんとかしてください!」と言いたくなるかもしれません。
ママスタコミュニティには、小さい子どもがいるのに飲み会の送迎係を仰せつかったママからの怒りの声が寄せられました。
『旦那は忘年会らしい。別にそれは良いんだけど生後2ヶ月の息子がいるのに当たり前のように駅まで送り迎えしてと。帰りなんて何時になるか分からないのに。「息子連れて夜中出歩きたくない」と言ったら「どうせ車の中で寝るでしょ?」って。そういう問題じゃないよね? 自分で何とかしてと言ったけど子ども生まれる前は送り迎え文句言わずしてくれたのになって』
大人は自力で帰って来なさい!満場一致のママの声
『ありえない。自力で帰ってこい』
『子どもじゃあるまいし自分で行って帰って来いよ。まして乳飲み子居るのに論外』
『呑んべいの旦那なんてさ自分でいって自分で帰ってこいだよ?』
『タクシーなりなんなり帰る方法なんていくらでもある』
ママスタコミュニティには、残念ながらパパに同情するコメントはありませんでした。乳飲み子を抱えたママの立場を理解していないパパに対する非難の声ばかり……。大人なのですから、自分の面倒は自分でみてください! とお説教したくなりますね。パパの「子どもが産まれる前は文句言わず送迎してくれていたのに」というつぶやきは、ママの怒りを倍増させるだけでしょう。子どもがいることをパパは理解していないのでしょうか? こんなことを言われてしまったら、快く飲み会に送り出していたママも「飲み会には行かないで!」と言いたくなってしまいますね。
パパも親になってください!パパ教育を勧める声
『旦那さんは再教育しないとずっとこのままだと思う』
なかには、「パパを再教育しないといけないかも」というコメントがありました。毎日、育児や家事に大忙しのママにパパを再教育をする時間などあるのでしょうか。しかし現実は、ママがパパを「親」にするための教育をしなければいけないケースもあるかもしれません。筆者の主人が息子をはじめてお風呂に入れたのは、生後半年を過ぎてからでした。それまでは怖がって「俺は無理」と突っぱねられていました。怖いのは私だって同じです。それでもママはやらないといけないのに、なぜパパはやってくれないの……、と不満を感じていました。同じようになかなか「親としての自覚」をもってくれないパパに悩んでいるママもいるかもしれませんね。
飲み会の送迎にしても普段の子どものお世話にしても、パパは「ママに頼めばなんとかしてくれる」と思っているのかもしれません。でもママは日々育児や家事を頑張っているので、パパのお世話まではできません。一刻も早くパパにはその現実に気づいてもらいたいものですね。
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