【男性も日傘の時代?】旦那さんは日傘を使う?使わない?それぞれの理由は<ママのリアル調査>

年々厳しさを増す夏の暑さ。最近では男性が日傘を使う姿も珍しくなくなりました。熱中症対策として注目される一方で、「男性が日傘を使うこと」への考え方は家庭によってさまざまです。そこで今回ママスタセレクトでは「旦那さんは日傘を使っていますか?」というアンケートを実施しました。
「使っている」「使っていない」「その他」の3つの選択肢を設定した今回のアンケート。860人を超えるママたちから回答が得られました。
日傘を使用している旦那さんはどのくらいいる?「暑さ対策」が目的

アンケート結果では「使っている」と答えたママは27.6%となり、約3割の家庭で、旦那さんが日傘を使っていることがわかりました。
『最近、日差しに耐えきれず使うように。遮光遮熱で、軽くて持ち運びやすいタイプのものを使っている』
『機能重視でグレーの傘を使用。ずっと使っていなかったが、私が何度も説得したので』
『晴雨兼用のワンタッチタイプ。徒歩通勤で、日陰がないので日傘がないと辛いらしい』
『暑さと私の説得に根負けして、ついに先週からデビューしました! 通勤時に一度貸してあげたら、「体感が全然違う! 休みの日も使う!」と、日傘ユーザーに仲間入り』
男性が日傘を使用する理由は「日焼け防止」よりも「暑さ対策」「熱中症対策」が中心のようです。美容目的ではなく、「少しでも体力の消耗を防ぎたい」「通勤を少しでも楽にしたい」という実用性が重視されていることがうかがえます。また、遮光・遮熱の性能、軽さ、折りたたみやすさなど、機能性を重視して選んでいるケースも多く見られました。
さらに男性自身が積極的に購入したというより、「妻が勧めた」「一度貸してもらったことがきっかけ」というケースも目立ちます。実際に使って快適さを実感し、そのまま日傘が習慣になった人も少なくないようです。
「日傘を使っていない」は約7割。その理由は?
一方で「使っていない」と答えたママは67.9%で、「その他」は4.5%でした。
「使っていない」と答えた人のコメントを見ると、その理由は大きく「面倒・必要性を感じない」と「価値観・イメージ」の2つにわけられました。
面倒だから、必要性を感じない
『手に持つのが面倒くさいらしい』
『荷物が増えるから』
『車移動だから』
『手がふさがるのが嫌だと言って、雨の日でさえも傘をささない。雨の日はレインコート一択』
日傘の効果を否定しているというわけではなく、「荷物が増える」「片手がふさがる」といった日常の使い勝手を優先している人が多いようです。とくに車移動が中心の人や、普段から雨の日も傘を使わない人にとっては、日傘を持つ理由がまだ見つかっていないのかもしれません。
『日焼けを気にしていない』
『外仕事ですでに日焼けしているから』
また外仕事などで日差しに慣れている人からは、「今さら日傘は必要ない」「すでに日焼けしているから気にならない」といった声も見られました。日差しを避けるよりも「慣れているから問題ない」という意識が背景にあるのかもしれません。
「男が日傘なんて……」。価値観がハードルに
一方で、「男性が日傘を使うこと」そのものに抵抗を感じているケースもありました。
『古い考え方の持ち主なので「男が日傘なんて……」と言って使いたがらない』
『男が日傘を使うのは、かっこ悪いと思っているらしい』
『「日焼けしているほうが健康的にみえる」と言う』
「男が日傘なんて」という昔ながらの価値観や、「焼けているほうが健康的」「日焼けは気にならない」といった考えから、必要性を感じていない人も少なくありません。
暑さ対策として広がる男性の日傘。価値観の変化はこれから
約7割はまだ使っていないものの、約3割はすでに日傘を利用しているという結果からは、「男性の日傘」が特別なものではなくなりつつあることも感じられます。コメントを見ても「使ってみたら快適だった」という声がある一方で、「面倒」「男が日傘なんて」といった理由から利用していない人もおり、実用性だけでなく生活習慣や価値観も大きく影響していることがうかがえました。
実際に使っている男性が約3割いることを考えると、「男性が日傘を使うのはおかしい」という価値観と、「暑さ対策として当たり前」という考え方がちょうど入れ替わり始めている過渡期ともいえそうです。
猛暑が当たり前になりつつある今、男性の日傘は「日焼け対策」ではなく「体調管理」のためのアイテムとして、今後さらに広がっていくのかもしれません。
総回答数:862票
調査方法:インターネット
調査月:2026年7月25-26
調査・分析:ママスタセレクト編集部
文・編集部 イラスト・Ponko
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