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<高校のPTA>ラクだと思っていたのにランチ会や意見交換会が続々。ゆるいと思っていたのにびっくり

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子どもが高校生になると、保護者が学校へ足を運ぶ機会はぐっと減る……。そんなイメージをもっている人もいるかもしれません。しかし実際には、学校によってはPTA活動が活発で、保護者同士の交流も盛んなケースがあるようです。

『高校のPTAって、ゆるいんじゃなかったの? 「ランチ会をしましょう」「先生方との意見交換会を開きましょう」って積極的な人ばかりなのだけれど? どうしよう……』

投稿者さんは、小中学校より負担が軽くなると思っていたようですが、予想外の熱量に驚いている様子です。この投稿には、共感の声や経験談、さまざまなアドバイスが寄せられました。

高校でも保護者の交流があるなんて……驚きの声

まずあったのは、投稿者さんと同じように驚いたという声でした。

『私もびっくりした。高校にもなって「保護者交流会」なるものがあるなんて……もちろん行かないけれどね』

投稿者さんも、「手伝うのはいいのだけれど、ランチや意見交換がしんどすぎる」と本音を吐露しています。

『自宅から近い中学でならいざ知らず、遠方から通う子も増える高校でそれはツライね』

高校になると通学範囲が広がりますし、保護者も仕事をしているケースが増えるのではないでしょうか。そのため、小中学校のような頻繁な交流は少ないと思っていた人にとって、ランチ会や意見交換会は想定外だったのでしょう。さらに、

『私は高校のPTAのほうが大変だと聞いたよ』

という経験者の声もありました。高校のPTAは、学校への思い入れが強い保護者や時間的な余裕のある人が中心となる場合もあり、かえって活動が活発になるケースもあるとママたちが教えてくれました。

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PTAの雰囲気は学校によって大きく違う

一方で、ママたちが口をそろえていたのは「学校による」ということでした。こちらのママは、上の子と下の子でまったく違う雰囲気を経験したそうです。

『上の子の高校では、入学前から保護者同士がつながり、ランチ会や情報交換会が頻繁に行われていた。学校行事には保護者や祖父母が大勢参加し、PTA活動も盛んだった。でも下の子の高校では、保護者の交流はほとんどなく、参観や行事への参加者も少なかった』

『高校生になったら学校に行く用事なんかなくなるからラクよ、って言うけれど、それは学校によるよね』

『保護者の気質って感じだね』

大学受験の情報共有を目的にしていたり、自身がOBだったり、学校への愛着が強かったりと、学校ごとに独自の文化が形成されている場合もあるようです。

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やる気のある人たちとの温度差に悩む

投稿者さんがとくにツライと感じているのは、周囲との温度差です。「8割が立候補だった」と投稿者さん。役員45人中35人が立候補だったとのことで、積極的な保護者が非常に多い環境のようです。「くじ引きで選ばれたから、そんなつもりはなかった……」という言葉からも、戸惑いが伝わってきます。一方で、

『高校のPTAって3年間でしょう? そういう活動が好きな方ではないと務まらないよ』

という意見もありました。高校のPTAは、小学校のように半ば義務的に参加するものではなく、自ら希望して関わる人が比較的多い傾向があるのかもしれません。

『積極的に学校側と関わりたい人が揃って、楽しんでいる感じだった』

というコメントからも、その雰囲気がうかがえます。だからこそ、くじ引きなどで選ばれた人との間に温度差が生まれやすいのでしょう。

ムリせず必要最低限の参加でいいのでは?

そんな投稿者さんに対し、ママたちは「ムリをする必要はない」とアドバイスしていました。

『必要最低限のものにだけ参加。ランチは行かなくていいし、意見交換会も重要案件がなければ行かなくていい』

『行く必然性を感じない。やりたい人だけでやればいいのでは?』

『断ればいいだけ』

高校生になると、保護者同士の関係が子どもに大きな影響を与える場面は少ないのでしょう。そのため、ムリに交流へ参加する必要はないと考える人もいるようです。

『来ない人がいても気にしていないと思う』

積極的な人たちは活動そのものを楽しんでいるケースも多く、参加できない人を責めることはないのかもしれません。

裏方として協力する

また、こんな提案も寄せられていました。

『積極的な人が多いなら、いろんなイベント企画的なことはその方たちに任せて、「裏方の作業やりますね」みたいな感じにしてしまうのも手かもしれません』

人前に立ったり交流を広げたりするのが得意な人もいれば、裏方作業のほうが向いている人もいます。PTA活動は、全員が同じ熱量で取り組まなければならないものではないのでしょう。自分にできる範囲で協力するという考え方も十分にあるかもしれません。
ママたちのコメントに共通していたのは、「ムリをしなくてもいい」という考え方でした。積極的に交流を楽しむ人がいても、距離感を保ちながら関わる人がいても構わないはず。大切なのは周囲のペースに合わせることではなく、自分にとってムリのない関わり方を見つけることなのかもしれません。

文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・加藤みちか

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