<言い方キツ男の正体>あなたも該当するかも?職場にいる「腹立つ!」言い方しかできない人への対処

同じ言葉でも、言い方ひとつで印象は大きく変わります。何気ないひと言でも、トゲのある言い方をされると、それだけで気分が沈んでしまうこともあるでしょう。とくに職場で日常的に顔を合わせる相手であれば、なおさらストレスを感じやすいものです。
『言い方がキツイ男。あれはなんなの?』
投稿者さんが感じたのは、冗談ともイヤミとも取れる、独特な言い回しへの違和感です。「これ、高いの。丁寧に扱って」とのひと言も、言い方次第では威圧的に聞こえることがあります。しかも、ほかの人には親切なのに、投稿者さんにだけ厳しい口調で指摘してくるとなれば、余計に気になってしまうでしょう。
自分だけイヤミ。上から目線によるもの?
まずあがったのは、単純に相性や関係性の問題ではないかとの意見です。
『嫌われているのでは?』
人によって態度が違う場合は「自分にだけキツい」と感じてしまうことがあります。また、
『同僚や上司ならまだしも、“男”と表現しているのが気になる』
との声もあり、投稿者さん自身の距離感や受け止め方に注目しているママもいました。その男性はアルバイトで、投稿者さんはスキマバイトの立場とのこと。同じ職場でも少しの立場の違いが、コミュニケーションのズレにつながっている可能性があるのかもしれません。
言い方がイヤミな人…人間性や配慮の問題
一方で、その人の性格によるものだとする意見もありました。
『モラハラ気質なのでは?』
言葉や態度によって相手の心を傷つける精神的なイヤがらせ、モラルハラスメント。通称モラハラです。身体的な痛みはないものの、キツい言い方をされた側は精神的に追い詰められてしまうでしょう。
『相手がどう感じるか想像できない人』
『考えたらわかるだろって言われたらイヤだ』
『こういう言い方したら相手が怖く感じるかな? 不快にならないかな? とか、想像してみる力や配慮がないのかな』
言葉の選び方には、その人の思考や価値観が表れるのではないでしょうか。投稿者さんもその男性を「配慮がない」「自己中心的」と感じており、言い方に対して不快感を抱いている様子です。実際ママたちも、相手の言葉のトーンや表情、間の取り方など、細かな要素が重なることで「威圧的」「バカにされている」と感じることがあるのではないでしょうか。
モラハラの遺伝?育った環境の影響かも
さらに、親の育て方に原因があるのではと推測するママもいました。
『親の教育の賜物』
『その言い方が普通の環境で育ったのだと思う』
『親がなんでもかんでも聞いてあげてきたのではない? それか反対に相手してやらなかったか。なんにせよ親の育て方』
たとえば、家庭内で強い口調が当たり前だった場合、それが無意識に外でも出てしまうことがありそうです。逆に、相手の気持ちを考える経験が少なかった場合も、配慮のない言い方になりやすいのかもしれません。投稿者さんも「優しさを与えられずに育ったか、圧をかけられて育ったのか。いずれにせよ劣等感がありそう」と感じており、その背景にまで思いを巡らせています。ただし、こうした性格や習慣は簡単には変わらないのかもしれません。
精神的に未熟なだけ。子ども。以上
精神的に未熟なのではという見方もありました。
『言葉を選べないのは大人になりきれていない証拠』
『自分がいちばん偉いと思っている子どもみたい』
言葉づかいは、その人の成熟度を映す鏡でもあるのでしょう。相手を尊重する意識が薄いままだと、無意識のうちに上から目線の発言になってしまうこともあるかもしれません。
はっきりと意思表示したら変わるケースも
身近な関係のなかで改善された例もありました。
『旦那とつき合った頃に、「オマエって言われるのがイヤ」と伝えたら、それ以降言われなくなった』
このように、はっきりと意思表示をすることで、相手の言動が変わるケースもあるでしょう。筆者も言い方がキツかった仕事相手の男性に、「そんな風に言ったら、モラハラおじさんになるよ」と諭したら、改善された経験があります。
ストレスをためないための向き合い方
では、言い方のキツイ相手とどう向き合えばよいのでしょうか。まず大切なのは、「すべてを真に受けない」ことかもしれません。必要な情報だけを受け取り、余計な部分は受け流す意識をもつと、気持ちが少しラクになるかもしれませんね。
また可能であれば「もう少し柔らかく言ってもらえると助かります」と伝え、距離を取り、必要最低限のやり取りにとどめるといった対応も現実的です。「自分が疲れない関わり方」を選ぶことが重要ではないでしょうか。
性格や育ちに根ざした言動は、短期間で変わるものではありません。そして相手を変えることは難しいものです。我慢が続く場合は、上司に相談してシフトや配置を調整してもらうなど、「自分を守る行動」を取ってもいいのかもしれません。我慢を続けず、少しずつでも自分のストレスを減らす工夫が、長く働くうえで大切になってくるでしょう。
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文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・Ponko
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