<私は非常識な親デスカ?>2人部屋なのに「話が違う!」クレーム電話【第9話まんが:相手の気持ち】
私はジュンコ。娘のセナは学年が上がるにつれて苦手なことが増え、学校に行き渋るようになりました。そんななか希望の光になったのは、3年生で同じクラスになったカナコちゃんの存在です。おかげでセナは嬉しそうだし、安心して学校生活を送れます。けれど5年生ではクラスが離れてしまいました。次の6年生では絶対に同じクラスにしてもらわなければと思った私は、「教育委員会に訴えたらいいんですか?」などと担任の先生に必死で迫ったのでした。



修学旅行は小学校最大の行事だから、セナには笑って楽しんでもらいたいと思っていました。カナコちゃんと2人で寝られると聞いて一安心です。けれどその後、話が変わって驚いてしまいます。部屋が2つつながっているというのです……!




「カナコさんの希望」その言葉にハッとしました。私はセナのことばかり考えていました。カナコちゃんの気持ちなんて気にしたこともありませんでした。カナコちゃんは優しいから快く受け入れてくれている、そう思っていたのです。



校長先生との電話を切って、私はあらためて思い返していました。そういえば6年生になってから、カナコちゃんと同じ係や委員にしてほしいという希望は通してもらえていませんでした。
修学旅行の部屋割りに変更があったのも、カナコちゃんの保護者から何らかの申し入れがあったからかもしれません。私がセナの希望を叶えたいと思ったように……。
わが子のことばかり考えていた私は、まったく周りが見えていなかったのでしょう。よその家庭に迷惑をかけてしまって最低です。
修学旅行をお休みすることも考えましたが、最終的にはセナは条件を受け入れ、頑張って参加することを決めました。この経験がセナを成長させてくれることを願っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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