<仕事に集中したいのに>おしゃべりが止まらない新入りパートさん。コミュニケーションに雑談は必要? | ママスタセレクト

いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<仕事に集中したいのに>おしゃべりが止まらない新入りパートさん。コミュニケーションに雑談は必要?

151_働くママ_Ponko
年齢や職業にかかわらず、トークスキルの高い人はいるものです。例えば子どもの学校の保護者会。先生からもらったトークテーマに「うまく話せるかな」と緊張するママがいれば、躊躇(ちゅうちょ)なく話し始め笑いまで取るママもいます。そうした人は、えてして誰かとコミュニケーションを取るのも上手です。

雑談が少ないと仕事に支障が生じるかも?ふと生まれた不安

ママスタコミュニティに、職場の雑談についての投稿がありました。

『短時間パートで働いています。最近入ってきたパートさんが、いろいろな人と雑談を通してコミュニケーションを取っています。私は短時間で仕事を仕上げなくてはいけないので、雑談するのは話を振られたとき程度。もっと自分から話を振るべきですか?』

雑談は字のごとく「雑」な会話ではありますが、うまく行うのは案外難しいもの。無難なところではお天気の話題ですが「今日は暖かいですね」と話しかけ、「そうですね」と返されればそこで会話終了。新規パートさんは雑談で職場の人たちとコミュニケーションを取っているというのですから、よほどスキルが高いのでしょう。

『話を振られて答えているなら、それでいいのでは。それとも雑談が少ないことで、何か不都合が生まれそうなの?』

現状、少しも不都合がない様子の投稿者さん。何が不安なのでしょう。

『雑談は空いた時間にするもので、仕事中にするものではない』

休み時間や待ち時間に雑談するのは大いに結構ですが、投稿者さんによれば新入りさんは仕事中も続けているとのこと。一方で投稿者さんは手が空いたときも同僚の仕事で手伝えそうなことを探すなど、少しでも先に進めようと努めているとか。「おしゃべりをしながら仕事できるほど、私は器用ではないので」といいます。
おしゃべりしながらできる仕事も、世のなかには存在します。工場でパートをしているという方からのコメントもあり、「数人で材料を囲み、雑談しながら手を動かしている」と教えてくれました。単純作業なら、一度覚えればおしゃべりは仕事の妨げにならなさそうです。が、投稿者さんの仕事はパソコンを使う書類作成。話をすると、手が止まってしまうそう。

広告

どちらも問題なく仕事をこなしている。結局、何が言いたいの?

「私は仕事に集中したいし、周囲ととくに仲よくなりたいわけではない」という、投稿者さん。新入りさんのことは「キャラもあるのだろうし、気になりません」「いつもセカセカしている私とは違い、遊び心のある人なのかなと思います」といいますが?

『雑談しているときはその人も手が止まります。でも余裕があるようで、よく席を立ってトイレに行ったりコーヒーを淹れに行ったり。そうしたタイミングで他の人に話しかけています。それが仕事の話や時候の挨拶程度ならわかりますが、全然関係ないことまで話しているので』

こう教えてくれた投稿者さん。先日耳に入ったのは「突然『今日もそれ食べているんですね。食べすぎると太りますよ〜』と話しかけ、そこからダイエットの話を長々と」といった会話。「そんなに長く話す必要があるのなら、私ももっと話しかけなきゃいけないのかなと思って」とのことですが、先程は「周囲と仲よくなりたいわけではない」と言っていたような? 雑談を通して自分も周りと仲よくなりたいのか、なりたくないのか。本当は、どちら?

『仕事に支障がなければ、その人も投稿者さんも間違いではない。なぜこんな投稿をあげたの?』

たしかに何が言いたいのか、よくわからない投稿ではあります。投稿者さんは会話は少ないものの、「挨拶は必ずするし、仕事のフォローをしてもらえばお礼も言うし状況も聞きます」とのこと。毎月の評価でコミュニケーション不足を指摘されたこともないそうです。少しも問題はありません。
一方の新入りさんは長々おしゃべりしているけれど、「仕事ができる人かどうかは私が決めることではないので、わかりません。でも契約更新しているので、きっとできているのでしょうね」というので、こちらも今のところ問題なしです。

『これが普通の職場環境だと思っていたけど、新しく入ってきた人はよく話している。そこまでしてコミュニケーションを取らなきゃいけないのかなって』

何度も繰り返す投稿者さん。かなり遠回しですが、つまりはその人が気に入らない。穏やかだった職場をかき乱されて、腹が立っている。そういうことですよね? しかも周囲もその新たな存在を受け入れて、楽しそうにしている様子。投稿者さんが新入りさんに嫉妬している、と考えるのはお門違いでしょうか。

広告

違うのは仕事のスタイル。自分のやり方に自信を持とう

雑談は人と人の距離を縮めるのに、大いに役に立ちます。言葉を交わすなかで知った相手のキャラクターや好みから、より近い関係性が生まれることもあるでしょう。相手が自分を知ってくれているという安心感が、信頼につながることも。

『よく「仕事には働きに行っているのだから、愛想を振りまく必要はない」みたいに言われるけど、私は疑問だな』

こんなコメントもありました。
個々で黙々と進めるだけの仕事でなければ、この方は「少しでも協力し合ったほうがいい場面があるなら、ある程度は周囲と関わっていたほうが自分のためでもあると思う」といいます。例えば仕事で失敗をして、周囲にフォローを求めるとき。急に休まなければいけなくなった場合の、周囲への引き継ぎ。「普段そっけなく挨拶されるだけの人から、困ったときだけ『助けてほしい』と言われても、笑顔では引き受けられないよね」とのこと。たしかにその通りです。雑談は職場のコミュニケーションを潤滑にする、大きな要素となります。

新入りさんはそこが上手なのでしょうし、今はそうしていざというときの味方を増やしている様子。しかし投稿者さんも愛想が悪いわけではなく、周囲ともうまくやれているようです。違うのはそれぞれのキャラクターと、仕事のスタイル。投稿者さんが仕事に集中したいなら、他人のことなど気にしないのが一番ではないでしょうか。他人がトイレやコーヒーブレイクに立つ回数を数える余裕があるなら、本来の希望通り仕事に集中しましょう。投稿者さんの真面目な勤務態度を見ていてくれる人は、きっといるはずです。

文・鈴木麻子 編集・佐藤さとな イラスト・Ponko

人気連載をイッキ読み!

関連記事

<義母の退職祝いに3万円?>1年間パートした義母「学びナシ」退職祝いって必要!?【第1話まんが】
私(アリサ)には生後7か月になる娘のミホがいます。保育園に入るまで、娘との時間をできるだけ大切に過ごしたいので、仕事は育休をとっています。産後の体調の回復もよかったとはいえ、毎日家事をしながらの育児は...
<私、お荷物?>1人でできる業務を2人で分担する職場に困惑…辞めて転職するほうがいい?
職場で「なんだかモヤモヤする」と感じる瞬間は、人間関係だけでなく、業務のあり方から生まれることもあります。今回寄せられたのは、「明らかにひとりでこなせる仕事を、ふたりでやっている」ことへの違和感に...
<シゴデキ先輩の復帰>正社員として入った職場で邪魔者扱い。私、辞めたほうがいいよね?
正社員として働きはじめてまだ半月ほどでありながら、職場を辞めたほうがいいか悩んでいる。そんな悩みがママスタコミュニティにありました。 働きはじめたばかりの職場に、一度は辞めたシゴデキ先輩が復帰 ...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
雑談でコミュニケーションとる?