<新参者の分際で!>今の所有者はウチ「近所付き合いは私が決める!」【第3話まんが:隣人の気持ち】 | ママスタセレクト

いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<新参者の分際で!>今の所有者はウチ「近所付き合いは私が決める!」【第3話まんが:隣人の気持ち】

私はジュン(30代)。小4、小1、未就学児の3きょうだいを育てています。男ばっかり育てていると、おしとやかでにこやかになんて私には無理。毎日怒って、毎日声を荒げて……。それでも旦那を含め、家族みんなで仲良くやっています。私はご近所付き合いやママ友付き合いなど、上辺だけの付き合いは必要がないと思っています。そんなことをするのなら子どもたちに時間を使いたいし、無駄話をするくらいなら、やらなければいけないことはたくさんあると思うのです。

広告

3_1_1 (23)

3_1_2 (25)

隣の家の奥さん、いつもカーテンの隙間からわが家を見ているようです。最初に見かけたときはかなりのホラーでした。実害がないので放っておきましたが、気分がいいものではありません。庭の木の枝を切るように言いに行ったら、ご近所付き合いについてクドクド言ってきました。

3_2_1 (23)

3_2_2 (23)

私は、ただおとなしくしているだけでは、相手の都合のいいように扱われてしまうと考えています。そのため、自分の意見はきちんと伝えるように心がけています。

3_2_3 (23)

現在の所有者は私たちであり、私たちが自分たちのお金で購入したものです。「地域に馴染んでほしい」といった条件は、購入時の契約には含まれていません……。売買が成立した時点で、以前の所有者との関係は終了しているのです。

広告

3_3_1 (23)

近所付き合いをするかどうかは、自分自身が判断することであり、他人が決めることではないと私は考えています。誰と親しくするか、誰と距離を置くかは、個人の自由であり、そこに他人が口を出す権利は一切ありません。

3_3_2 (23)

広告

3_3_3 (23)

3_3_4 (9)

ちょっと言いすぎたかなとも思いましたが、いいかげんストーカーのように見られるのも嫌気がさしていたところです。そこにきて訳わからない主張と、こちらに無償で働かせようとする魂胆を感じたので、黙っていられませんでした。
そもそも私たちにとって、ご近所付き合いはどうでもいいし、少し手伝ってあげたら最後、次々に無償で手伝わされるのが目に見えています。そのお決まりのパターンにハマるのはごめんです。

ここまで言えば、もう近づいてこないでしょう。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・チル 編集・横内みか

続きを読む(明日配信予定)

ログインして、最終話を先読み

人気連載をイッキ読み!

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

チルの記事一覧ページ

関連記事

<新参者の分際で!>息子もスルー「助け合い」を叫んだ私が、誰にも助けてもらえない【第4話まんが】
私はユミコ(60代後半)。夫は70代後半で、昔のようにDIYをすることができなくなりました。もちろん、私もお掃除をするのがやっと。先日、隣家のジュンさん家族に、庭の木の枝が家の方に飛び出しているから、...
<新参者の分際で!>隣人の図々しい態度に腹が立つ!苦情を言うなんて「生意気よッ」【第1話まんが】
私はユミコ(60代後半)。夫は70代後半です。もう若いころのようには動けません。息子は2人いますが、お嫁さんの実家の近くに住んでいたり仕事の都合だったりで、めったに帰ってきません。実の息子といっても疎...
<ヒヤッ……ご近所トラブル>見過ごせない……売り出し中の家の庭で勝手に遊ぶ近所の子【前編まんが】
数年前のお話です。私たち家族は最近、新築の建売住宅を買って引っ越してきました。周囲にはまだ売り出し中の物件もちらほらあるのですが……。そのうちのひとつ、広い庭のある住宅の敷地でいつも勝手に遊んでいる子...