<私はイジメ加害者>同級生に連絡するも「いつでも連絡してね」当事者意識が低すぎッ【第3話まんが】 | ママスタセレクト

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<私はイジメ加害者>同級生に連絡するも「いつでも連絡してね」当事者意識が低すぎッ【第3話まんが】

私(アイダミズホ、33歳)は夫と娘(7歳)との3人暮らし。地元の隣県に住んでいます。私が娘の入学式に向かうと、小学校時代の同級生、アキに再会しました。アキは小学校の頃にクラスでいじめられていた子です。かつて私が言った「いじめられる方に原因がある」という言葉を持ち出したアキは、「あなたのお子さんがうちの子にいじめられても文句を言わないでね」と言ってきました。私はアキに謝罪しましたが「謝罪の気持ちを誠意として示したら」と言われて戸惑っています。

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アキからの返事に怖くなった私は、すぐさま小学校の同級生だったトモミに連絡しました。

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私はトモミの言葉にドキッとしました。私はアキに何をしてしまったのか思い出すべきだと思ったのです。当時、同じクラスだった友だち(マドカ、シノ)に連絡して、詳しく相談してみることにしました。

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スマホを見ていると、アキが投稿したショート動画が目に留まりました。

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気になった私は過去の投稿をさかのぼって確認します。すると……

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過去のいじめにまつわる投稿が大半でした。きっと、いじめられたことがとても心に残っているのでしょう。それも当然ですが、私は恐怖でスマホを持つ手が震えてしまいました。

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マドカもシノも、関わりたくない様子でした。2人ともアキと直接関わることはないだろうし、住んでいる場所が違うので、当事者意識が低いのは仕方ありません。3_3_4 (8)

私はアキから直接言われた言葉もアキのいじめに関する投稿も頭から離れませんでした。正直、小学校の頃のことを思い出そうとしても、私がアキに何をしたのかは思い出せません。不安になった私はマドカやシノに相談しましたが、2人も私と同じく当時の記憶がはっきりしないようです。

離れた場所に住んでいることもあり、2人は私ほど本気でアキに向き合おうとしません。不安でいっぱいですが、私1人でこの問題に向き合わなければならないのでしょう。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・チル 編集・横内みか

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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