<10代狙うストーカー伯父さん>早退下校…まだいた!咄嗟に「きしょ」【第5話まんが:娘の気持ち】
私はツバサ。友だちとの登校中、誰かにあとをつけられていることに気づきました。よく見ると、最近LINEを送ってくる伯父さんでした。気持ち悪くて怖くて、友だちと学校に駆け込みました。先生に事情を説明すると、両親に連絡をしてくれました。そのあいだも、スマホには伯父さんからの気持ち悪いメッセージが大量に届いて、怖さから震えが止まりませんでした。アカウントを変えてまでメッセージを送ってくるなんて、本当に気持ち悪いです。両親が来てくれたときには、泣いてしまいました……。
両親が先生と話をした結果、この日は両親と一緒に早退することになりました。両親と3人で学校を出ると、そこには伯父が立っていました。最初は怖さが勝っていたものの、ニヤニヤしながらしゃべる伯父さんを見ていたらだんだんと腹が立ってきました。
なんでこんな奴に振り回されないといけないのよ。みんなにまで迷惑かけて……そう思うと勝手に口が動いていました。私が叫ぶと、両親2人はポカンとして私を見ていました。そして、驚いていた伯父が口を開きました。
学校からの帰り道、両親と早退しようとしたら伯父が待ち伏せしていました。気持ち悪くて怖くて、両親に助けを求めました。
伯父は意味不明なことを喚き散らして、私はさらに気持ち悪くなり、腹も立ってきました。
ついに我慢できなくなり、伯父を罵倒してやりました。伯父はショックを受けたようです。
その後、伯父は二度と姿を見せなくなりました。
両親や友だちのおかげで、私は再び普通の生活を送れるようになったのです。
もうあんな気持ち悪い思いはこりごりです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
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