<義母が盗撮写真を持ってた件>無断撮影は非常識「すみません…」【第4話まんが:相手ママの気持ち】
私はハセガワといいます。息子が小学1年生になり、「しっかり働かなきゃ」と以前よりパートに身が入るようになりました。パート先にはヨシオカさんという優しいベテランパートさんがいて、いつも仕事をフォローしてもらっています。よくよく話をしてみると、なんとヨシオカさんのお孫さんとウチの息子が同じクラスだと判明。私はどうにかしてヨシオカさんに仕事の恩返しをしたいと思うようになりました。たとえば、お孫さんの写真をプレゼントするのはどうでしょうか。


同じパートのヨシオカさんは、仕事ができて、とても親切な人。私は尊敬しています。いつも仕事のフォローをしてくれるので、できればなにかお返しがしたいと思っていました。そんなある日、休憩中に話をしていると、思わぬ共通点が見つかりました。



さてそんなある日、いつものように写真を渡そうとすると、ヨシオカさんから拒否されてしまいました。


私はそう言うのが精一杯でした。指摘されて、ようやく私が非常識なことをしていると理解できたのです。恩返しどころか迷惑をかけていた申し訳なさと恥ずかしさでいっぱいでした。

確認してもらった後、私は改めて謝罪しました。

憧れているパート先のベテラン・ヨシオカさんにお礼がしたいと考えた私。わが子とお孫さんが同じクラスだとわかったので、ネネちゃんの写真を渡すことにしました。
ところがある日、「親の許可がないのに写真のやりとりはNG」とやんわりたしなめられ、私は赤面してしまいました。たしかにわが子の写真が勝手にやりとりされていると考えたら絶対に嫌です……。こんなことも思いつかなかったなんて、非常識でした。今後は気を付けようと思います。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・チル 編集・横内みか
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