<困る!義母から掛け時計>私の気持ちは?「時間がわかれば同じ」夫の言葉にイラッ!【第3話まんが】
私(アリサ)は、夫と保育園に通う子どもたちとの4人家族。数年前に建てたわが家は私が間取りから内装まで徹底してこだわり、大満足の仕上がりになっています。室内のインテリアもひとつひとつ吟味を重ね、こだわって選んできました。そんなある日、リビングの壁掛け時計が壊れてしまいました。しかしこれという物をじっくり選ぼうと検討している間に、近所に住む義母が勝手に高価な掛け時計を買ってきてしまったのです……!

義母の気持ちはありがたいです。でもこの家のインテリアには合わないです。リビングにこの掛け時計を置くなんて、私には到底考えられません。夫がノリノリで壊れた掛け時計と取り替えようとしていたので、私は慌てて制止しました。
「急に相談なしに買ってこられても困るのよ!」そう訴えても、夫はいまいちわかっていない様子。私は自分が買おうとしている掛け時計の画像を夫にスマホで見せました。「ほら、これとか、文字が大きくて子どもたちも読みやすいし……」
義母はわざわざデパートへ出向いて、私たちのために高価な掛け時計を買ってきてくれました。その「気持ち」は大変ありがたかったです。だからその「気持ち」だけいただいて、この掛け時計はしまっておこうと思いました。他の部屋もこだわりを持ってインテリアを統一しているので、わが家で使うのは正直難しいと思ったのです。
しかし夫は「もったいないから使おう」と言ってきたのです! しかも「時計なんて時間がわかれば同じ」とまで言い放って……。いや、その考えも別に間違ってはいないと思います。でも私がインテリアにこだわってわが家の空間を作り上げてきたのを知っていて、その発言はないでしょう。私は思わずイラついてしまったのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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