<義母のせいで?>大反省!すべて私が間違ってた「ごめんなさい」義母に謝罪すると…【第9話まんが】
前回からの続き。私はチヒロ(30歳)。マサユキ(31歳)、ユウジ(2歳)、ジュン(0歳)との4人暮らしで、近くには義両親が住んでいます。まだジュンがお腹にいた半年くらい前のこと、旦那と私がケンカをして、義両親に仲裁に入ってもらいました。そのときの義母の一言がどうしても許せなくて絶縁しました。旦那は自分が悪いと反省し、私を否定しないので、自分が正しいと思っていました。しかし姉に言わせれば、私は「被害者ぶっている」「マサユキ君は離婚届を握られているから味方するしかない」ということのようです。

旦那は今まで散々ひどいことを言ってきた私の言葉をあまり信用していないのか、私が謝罪しても複雑そうな顔をしています。
とはいえ、私にできることは反省して誠心誠意謝ること、そして同じ過ちを繰り返さないことです。
姉から言われたことがきっかけとなりこれまでの自分自身の言動を振り返ると、悪いのは全部私だったことに気付いたのです。後日、旦那と一緒に義実家を訪れ、義両親にも謝罪しました。私の被害者意識の強さ、自己中心さで旦那と義両親を傷付けてしまったこと、本当に申し訳ないと思っています。
私は、怒った旦那が怖かったのです。旦那にはしっかり反省してもらい、義両親にはとことん旦那を叱ってほしかった。それなのに、義母が少し旦那の肩を持つようなことを言ってきたため、裏切られたように感じたのです。
でも、よく考えたら私が全て悪かったのです。頼るだけ頼っておきながら気に食わないと絶縁するなんて、姉の言う通り私の悪いところです。
これからは相手を責めるばかりではなく、自分の反省点も見直して、つながった縁を大事に生きていきたいと思っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと
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