<義母、嫁がヤれ!>仕事の返信したいのに!スマホ触るとすぐ「手伝って~」なぜ私?【第1話まんが】
私はジュリ。夫のタケトと3歳の娘アンナとの3人家族です。結婚当初から義実家の近くに住んでいて、義母がよく夕食に招いてくれます。いつも美味しい手料理をいただけてとてもありがたいと思っているのですが……。最近は私も仕事をはじめて、少し事情が変わってきました。私はオンラインショップを運営しており、もし問い合わせがあったらなるべく迅速に返信をしたいです。なのに義実家にいると、義母が一瞬たりともスマホを触らせてくれないのです。
義実家でアンナが寝たので、私はスマホを手に取りました。しかし義母がすぐさま用事を言いつけてきます。タケトはさっきからリビングのソファに座り、大音量でスマホゲームに夢中。ヒマそうな息子に手伝いを頼めばいいのに、どうしていつも私?
来客にスマホを触られるのが嫌なのかな? と思ったこともあります。でもタケトが寝っ転がってスマホゲームしていても、義母はなにも言わないのです。義実家で忙しくしているのは私だけ……。私はついにタケトに抗議しました。
これまで義実家へ行くのはとくに苦ではありませんでした。タケトは実家が好きだし、アンナもじいじやばあばに遊んでもらえて嬉しそうです。けれど最近は私も仕事をはじめたので、生活スタイルが変わってきました。そうなると……今までどおりというわけにはいきませんよね。
仕事の都合上、私はスマホが手放せません。けれど私がスマホを見ると、義母はすぐさま用事を言いつけてきます。お客さんへの返信をするほんの数分程度の操作も許されないなら、もう今のような頻度で義実家へ行くことはできません。
私の実家に行ったときは私が手伝います。タケトの実家ではタケトが手伝うということでいいんじゃないでしょうか?
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子