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<母親の職業がハズかしい!>「ママは嘘つき!キモい」娘から全否定され…ショック!【第3話まんが】

前回からの続き。私(リサ)は、娘のコハルと2人暮らし。職業は漫画家です。亡き夫も漫画家で、私は元々夫のアシスタントをしていました。夫はそれなりの人気作家で、単行本やキャラクターグッズの売れ行きも好調。とにかく絵を描くことが大好きな夫を、すぐそばで支えることが私の使命でした。しかしコハルが幼い頃に、夫は他界してしまったのです。女手ひとつでコハルを育てるため、私は必死に漫画を描いてきました。そんなコハルも今では大学3年生。順調に青春を謳歌しているようです! 一方で私は、まだコハルに言えていない秘密がありました。そう、実は私の職業は……?

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3-1-1【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた

3-2-1【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた
3-2-2【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた
友人のハルカから突然呼び出しがあって、慌てていたので、仕事中のパソコン画面を消してくるのを忘れてしまった私。
うっかりしてしまったのです。家にはコハルがいる!! 間に合って……! その一心で家に戻り、仕事部屋のドアを開けると、そこには私のパソコンの前で呆然としているコハルの姿があったのです。

バレてしまった。

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3-3-1【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた
3-3-2【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた
3-4-1【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた

「こんなの描かないでよ!!! パパみたいなの描いてよ!!!!!」
そう言って、コハルは部屋に閉じこもってしまいました。残された私は、パソコンの前に向かいます。出かける前に行っていた作業がそのまま残されていました。執筆途中の生々しいイラストが画面に残っていたのです。

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3-4-2【全10話】職業「エロ漫画家」が娘にバレた
そう、私の職業は「エロ漫画家」です。
コハルに知られたくない……というより、教えるタイミングを見計らっていた……、いや、そういうタイミングがなかったと言った方が正しいかもしれません。
私の職業を知ったときのコハルの反応が予想できず、逃げていたとも言えるでしょう。
まさかあそこまで拒否されるとは……。
心のどこかで予想はしていましたが、実際に目の当たりにしてしまい、ひどくショックを受けている自分がいました。
コハルのために必死でエロ漫画を描いてきた日々。
けれどコハルにとっては「汚い」「気持ち悪い」仕事でしかなかったのでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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