<元妻にエンジョ継続!?>元妻住むマンションが気になる。知っておく権利あるよね?【第6話まんが】
前回からの続き。私はサヤカ35歳。前の夫を病気で亡くしたあとは、シングルマザーとして息子と生活してきました。5年がたち、現夫となるノブヒコと出会い再婚することに。私の息子シュウ10歳と、幸せな家庭を築きたいと思っていました。しかし結婚式の直後、ノブヒコの両親が彼の元妻にマンションの1室を提供していることを知るのです。ノブヒコは私に知らせるほど重要なことだと思わなかったと言います。私は腹を立てますが、親友に話を聞いてもらったことで少し冷静になれたのでした。
シュウが寝たあと、私とノブヒコは再度話し合いをすることになりました。するとノブヒコがいきなり頭を下げたのです。
まだ文句を言いたい気持ちはありました。でもノブヒコが本当に反省しているのが伝わってきたので、ぐっと言葉を飲み込みます。
しかし「ナオミさんにはマンションから出ていってほしい」マリと話してから、今日ずっと頭にあったことを彼に告げます。
ノブヒコは驚いているようでした。
そして後日。私とノブヒコは義実家に呼ばれたのです。お邪魔するなり、義両親は平謝りです。人のよい義両親に「もう少し時間をちょうだい」とお願いされて、私はなにも言えませんでした。まずは、私の気持ちをわかってくれたことに、感謝しなくてはいけないのかもしれません。
義両親の所有するマンションに元妻が住んでいることを黙っていた件について、ノブヒコは私に謝ってくれました。
私は元妻にはマンションから出て行ってほしいと、彼に告げます。そしてノブヒコは義両親にその話をしたのですが、いますぐには難しいと義両親から言われてしまいました。
しかしそもそも元妻が住んでいるマンションってどんなところなんだろう……。気になった私は、ノブヒコに案内をしてもらうことにしました。
【第7話】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙