<自由な夫にモヤッ>夫の反省「気づけずゴメン!」互いに気づかえる夫婦になるため!【第4話まんが】
前回からの続き。私はイクコ。夫のケイスケ、2歳になる娘のノノカと一緒に暮らしています。ノノカは赤ちゃんのときからとても手のかかる子で、2歳になった今はイヤイヤ期真っ最中。おかげで私は毎日神経をすり減らしながら生活しています。ケイスケは家事も育児も協力してくれるのですが、それだけで私の苦労がなくなるわけではありません。あまりに疲れてしまった私は、1週間だけノノカを連れて実家に戻ることにしました。しかし家を空けていたあいだのケイスケの過ごし方を聞いて、なんだかモヤモヤしてしまいました。その後、母からたしなめられた私は、自分の考えを改めることになりました。
私はノノカを連れて家に帰りました。夜になるとケイスケも仕事から帰ってきました。
なんとなく気まずい気持ちでケイスケを迎えると、ケイスケも同じような顔をしていました。私たちは向かい合って座り、話し合いました。
ケイスケは会社での出来事を話し始めました。同僚の言葉によって気持ちの変化があったようです。
「それぐらいのことで爆発しちゃうくらい奥さん、追い込まれてたんじゃないかしら……」という言葉が印象的だったようです。
「『自分ばっかり頑張ってる!』って思っているのかも」という言葉が胸に残り、私の怒りを想像できたのだそう。
ケイスケは帰省中、私たちの様子を聞いてきませんでした。振り返ると、実家でゆっくりリフレッシュすることができて、私の両親と楽しく過ごしているんだと思っていたようです。
母からたしなめられて冷静になった私は、翌日すぐにノノカを連れて家に帰りました。
ケイスケに謝罪をすると、なんとケイスケからも「ごめん」との言葉が。どうやら会社でパートさんから、「もっと奥さんに寄り添ってあげな」と言われたのだそう。
そのアドバイスを素直に受け取って謝れるあたりがケイスケの素敵なところだなと思えました。これからも2人で話し合うことを大切に、夫婦仲良くしていきたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・Ponko 編集・横内みか