<遊びたいギャルママ>パパの連絡先を聞くため?ナメられて悔しい……!腹立つ……!【第3話まんが】
前回からの続き。大雨の日、旦那(トオル)が幼稚園へ通う長女(ツムギ)を車で迎えにいってくれました。その際に娘の友達であるリンちゃん母子をついでに車で家へ送ってあげたとのこと。しかし、その様子を他のママたちが見ていたそうなのです。リンちゃんママはふだんから「もっと遊びたい」と公言しています。そんな彼女を車に乗せたことについて、私は旦那を責めてしまったのでした。それから……旦那は私によそよそしい態度を取っています。
ツムギを幼稚園へ送るだけのつもりが……旦那とのケンカの原因である「リンちゃんママ」と会って、気まずいです。早く会話を切り上げて帰ろうとしたのですが……。
リンちゃんママの魂胆が見える気がしました。グループLINEを作って、そこから旦那と直接連絡を取ろうとしているのでは……!? これはもう「気のせい」ではないと思いました。リンちゃんママは明確に旦那を狙っています。
どう返事をしようか。迷っていたそのとき……。
抱っこ紐の中の次女、アヤネが突然泣き出しました。リンちゃんママからの提案に戸惑っている、私の気持ちを察したのでしょうか? リンちゃんママとの話は途中でしたが、アヤネを気遣うように見せて慌ててその場を立ち去りました。背中にリンちゃんママの私を止める声がうっすら聞こえましたが、無視しました。もう一度捕まったら、無理やりでもLINEグループを作られそうな気がしたからです。
どうして、こんなにリンちゃんママに振り回されないといけないんでしょうか。リンちゃんママに対するモヤモヤが怒りに変わるのを感じました。私のカンが当たっていて、旦那と連絡を取りたいからグループLINEを作りたいんだとしたら……妻である私を馬鹿にしていませんか? リンちゃんママは自分の旦那さんに対してもひどいことをしていると思います。心の平穏のために、幼稚園の送り迎えで彼女と会わないよう……これからは細心の注意を払いたいと思います……!!
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・んぎまむ