<朝9時、アポなし義母!>マジかー!日曜日の朝に……義母と義姉が「突然」やってきた【前編まんが】
わが家は私と夫、小学生の息子リュウ(小学5年生)レオ(小学1年生)の4人家族です。今日は土曜日。家族全員が休みですが、特に何の予定も入れていなかったので、ゆっくり好きな時間に起きてきて、のんびり過ごしていました。
特に遠出の予定はありませんが、私は食材などの買い出しなどには行きたいと思っているので、夫が起きてきたら出かける予定を立てたいと思っています。気が向いたら、子どもたちを誘って近所の大きめの公園で体を動かすのもいいなあ。そう思っていたら、急にインターフォンが……。
子どもたちが友だちと遊ぶ約束をしたわけでもないようです。
私は手が離せなかったので子どもたちにインターフォンに出るように伝えると、なんとそこには……。
義実家は車で1時間ほどのところにあるため、しょっちゅう行き来をする間柄ではありません。突然の訪問にびっくりしましたが、とりあえず追い返すわけにはいかなそう。私は、ボサボサ頭ですっぴん。家の中は掃除機もかけてないけれど……渋々義母と義姉を家にあげることにしました。
義母も義姉もまったく遠慮するつもりはないようで、ずかずかとわが家に上がり込んできました。私たちにとっては大切な休日。しかもゆっくり過ごしたい貴重な時間なんですけど……? そうは言いながらも嫌な顔をするわけにはいきません。家でゆっくりされても困るし、そうだ、義母と義姉と一緒にモーニングに出かけるとかいいのかもしれない。
急な訪問にビックリしたものの、とりあえず義母と義姉を家に迎え入れることにしました。ゆっくり寝ていた夫も、さすがの声に起きて来たようです。「家族なんだし気にしないで」と言われましたが、気にしているわけじゃなく迷惑なだけなんですが……!
休日の朝、急にやってきた義母と義姉。アポなしでやってきて、しかも家にあげろなんて図々しすぎてびっくりしました。しかしすでに時遅し。居留守を使うことも、出かける予定があると嘘をつくこともできません。夫も断る気配はないし……。オープン前に早く着きすぎたと言いますが、早く着きすぎたのなら、車の中やどこかのカフェで時間をつぶせばいいだけのこと。なのになぜうちに来るのでしょうか。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・善哉あん 編集・Natsu