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<厄介な義母>「泊めてやってほしいの」なぜウチに義母の友人を?絶対にムリです……!【前編まんが】

私はミサト(48歳)。結婚以来、私たち家族は夫の実家の近くに住んでいます。結婚してずいぶん経ちますが、近くに住んでいるとはいえ、義母(74歳)と私の仲が良いとは言えません。何か用があれば家の行き来をしますが、気が合うかといえばそうでもなく……。お互い気が強いからか、なかなか譲り合うことができないこともあります。先日もこんなことがありました。
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私が返事を迷っていると、義母は自分の言いたいことだけ言って、そそくさと電話を切ってしまいました。

20年ほど前、私と夫は海外で出会い結婚しました。お互い海外に友人や仕事仲間が多いこともあり、「帰国しても海外の友だちをマイホームでもてなしたい」と思いました。そこで家を建てる際に、少し浮かれた気持ちでシャワールームとトイレがついたゲストルームをつくったのです。実際、感染症がはやる前までは、海外の友人が年に数回遊びにきていました。そのゲストルームに、お友だちのスギウラさんを泊めてほしいと言ってきた義母。義実家にもお客さまを泊めるスペースがあるのに……!
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正直、親戚なら仕方ないと思う部分もあります。夫にとっても大切な親戚ですから……。でも今回、義母が泊めてほしいとお願いしてきたのは、義母の友人。私たち家族が知らない人を自分たちの家に泊めるなんて、大変だし気をつかいます。感染症を言い訳に、ようやく義母からの「泊めて攻撃」を回避できたと思ったのに、懲りずに頼んでくるなんて……。

これまで何度も断ってきたのに、まったく私の気持ちを理解しようとしない義母。どういう神経でわが家に自分の友人を泊めてほしいと言ってくるのか、まったく理解できません。しかし私が断っても、強引にやり通そうとする義母ですから、ここはもう息子である夫に頑張ってもらうしかありません。
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夫は少しムッとした様子で、険悪な雰囲気になってしまいました。私の気持ちを推し量るどころか、完全に義母の味方かのようなセリフを吐いた夫。ですが、今回受け入れてしまっては、おそらく今後も義母のわがままは続くでしょう。私は絶対に、見ず知らずの人を泊めたくはありません!

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・おんたま 編集・Natsu

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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