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<政治について聞いてみた!>「子どもを核としたまちづくり」兵庫県明石市の子育て政策【前編まんが】

「子育て5つの無料化」など、先進的な子育て政策がママたちから熱く支持されている兵庫県明石市。そんな明石市の泉房穂市長から、ママたちへお伝えしたいこと、今後の展開などについてお話を伺ってきました。


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泉房穂市長:1つ目は暴言の責任です。数年前にも同じように暴言を吐き辞職をしております。今回2回目となりますことから、政治家を引退させていただきます。2つ目の責任は市民に対してです。2023年3月現在、明石市長を拝命しており、残りわずかですが任期が残っております。今の明石で実施している政策が次の市長にも引き継がれるようベストを尽くします。3つ目は、全国の皆さんの期待に対する責任です。プレイヤーとしての政治家活動は終わっても、市長選を手伝ったり国の法律づくりのお手伝いをしたいと思っています。これからも日本の政治をよくしていくことに努めていきたいです。

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泉房穂市長:今の日本社会は、子どもに対して冷たすぎると私は思っているんです。だから私が市長に就任したあとは、子どもにかける予算を倍以上に、さらには子どもに寄り添う職員の数を3倍以上に増やしました。40年以上前から主張している「子どもを応援しない国に未来はない」という思いは、今もまったく変わっていません。

【中編】へ続く。
原案・編集部取材 作画・まゆか! 編集・Natsu

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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