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<重〜い弁当を、嫁に>親としては娘の趣味を否定したくない「昼食代浮いたと思って」【第3話まんが】

前回からの続き。毎週末に娘のショウコがお弁当を作りはじめて、しばらくは私たち夫婦で食べていました。しかしショウコの作るお弁当は、どうにも「見た目」を重視するため、若い人向けのものが多く、焼き魚や煮物を好む私たち老夫婦には少し重たいメニューになっていました。そんなとき、敷地内同居をしている息子家族にあげることを閃いたのです!
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まさか息子のマサシから断りを入れられるとは思ってもみませんでした。マサシたちの事情も分かりますが、こちらとしてもショウコの作ったお弁当を食べてもらわないと困るのです。別に食費を請求しているわけでもないし、「1食分浮いた」くらいの気軽な気持ちで食べてもらえればと思っています。

【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・ちょもす 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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