<義母の余計なお世話!>2歳の息子に「細い!もっと揚げ物を食べさせなさい」と口出し【前編まんが】
これは数年前の話です。私の名前はメグミ。ひとつ年上の夫ショウタと、2歳のユウマの3人家族です。時短勤務をしているため、ユウマは日中保育園に預かってもらっています。今日は高速を使って1時間の距離にある義実家へ。滞在期間は1泊2日の予定です。義父はちょうど町内会の親睦旅行が重なってしまい、初日だけ不在とのことです。なので義母がひとりで私たちを出迎えてくれました。
ひさしぶりの帰省だというのに、義母は会うなり「ちゃんとご飯を食べさせているの~?」と私を責めるような言い方をします。笑って流そうとしましたが、義母のイヤミは止まりません。夫だってたくさん食べても太ることはなく、むしろ痩せています。太りにくい体質なのでしょう。そうこうしている間に食事の時間になり、義母がお昼ご飯を用意してくれました。目の前には大量の唐揚げが大皿に盛られています。
たしかに揚げ物はあまり作りませんが、私だって仕事の後に毎日ちゃんとご飯を作っています。ユウマもおいしいと言ってくれます。ユウマはニンジンとピーマンがとくに苦手なのでみじん切りにしてオムライスに入れたり、チャーハンにしたり工夫もしているつもりです。真っ先に嫁を守らなくちゃいけない立場の夫が、なぜ義母に乗っかって私を攻撃してくるのでしょうか。ここは義実家。私にとってはアウェイです。私は右から左へ聞き流し、何を言われても「あはは」と力なく笑うことしかできませんでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
【中編】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・ゆずぽん 編集・荻野実紀子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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