【裸の女性を拾ったワタシ・完結編】「宝物」だからこそ自分たちの手で……＜第5話＞ #4コマ母道場

前回からの続き。道端に落ちていた裸のマネキンをうっかり拾ってきてしまったカヨちゃん（当時中学生）。愉快な両親と共に紆余曲折を経ながらも、「ルーシー」と命名されたマネキンは、カヨちゃんの実家の納屋で大切に保管されていました。あれから15年。すっかり大人になったカヨちゃんは、結婚しママになっていました。けれど無情にもルーシーとのお別れのときが近づいているようです……。

第5話　ルーシーはわが家の宝物

【編集部コメント】
あの日、カヨちゃんが何も考えずに拾って来たマネキン・ルーシーのことを、ここまで深く考えてくれていたお父さんとお母さん。「捨てたくない」と思っていても、それは「いつか」「誰か」の手によって処分される日はきます。誰かにその責任を託すのではなく、しっかりと自分たちでケジメを付けていく……ご両親の考え方の深さに、目頭が熱くなりそうです。

【第6話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・神谷もち　編集・荻野実紀子

【同時連載中！】まんが『アイリちゃんを月7万円で……？』

【つぎ】の記事：＜スマホを拾ったママの体験＞公園で鳴り響く持ち主不明のスマホ「家に届けて欲しい」【前編まんが】

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