<嫁姑のみそ汁バトル>旦那さんが好きなのは義母のみそ汁?それともパートナーのみそ汁?
毎日作るごはんには、その家庭ならではの味があるのではないでしょうか。みそ汁もそれぞれの家庭で味わいがあり、出汁から作るママ、野菜多めにするママと、いろいろな考え方で作っていくことでしょう。そこに旦那さんの実家から、もの言いが入ることもあるようで……。
『義母から、「みそ汁の出汁も具も私と同じ作り方にしなさい。息子も望んでいるのだから」って言われたら義母からみそ汁を学ぶ?』
お義母さんは、みそ汁の味を自分の味と同じにするよう強要してくるのだと言います。乗り気しない投稿者さんに「言うことを聞きなさい!」と語尾が強めになるのだとか。ママスタコミュニティのママたちは、素直に旦那さんの実家の味に合わせるのでしょうか? それとも断固拒否しますか?
素直に教えてもらってもいいかも
「うちの味に合わせて!」と強い言い方をされたら、気分は乗らないかもしれません。でも美味しいみそ汁ができるのだとしたら、お義母さんの言い方には目をつむって、教えてもらってもいいかもしれません。
『飲んでみて自分が好きな味なら教えてもらう。そうじゃないなら断る』
『一応、義母がどんな出汁のとり方をしているかみてみる。それで、義母の前で義母より完璧な出汁を作る』
『言い方はカチンとくるけれど学ぶ。私、料理が苦手だからタダで教えてもらえるし旦那にも喜ばれるし一石二鳥じゃん。利用できるものはとことん利用させてもらうよ』
『一応聞きはするかな。作るか作らないかは別として』
「そんなに勧めてくるみそ汁はどんな味なのだろう」と、みそ汁の味そのものに興味を持ったママたち。料理が好きだったら、どんな風に調理をしているのだろうと、その方法に興味がわくかもしれません。
みそ汁の作り方に口を出されたくないわ!
それにしても投稿者さんのお義母さんは「言うことをききなさい」だなんて、ずいぶん乱暴です。「一緒に作ってみる?」とか、「うちはこんな作り方よ」とか穏やかに言ってくれればまだしも、みそ汁の作り方をこうしろと命令されるとは。それを受けて他のママたちは……。
断固、作りません!
『学ばないわ。同じものはどう頑張っても私には作れないのでお義母さんのみそ汁を飲みたくなったら実家に帰るよう伝えておきますね! って満面の笑みで言ってやるわ』
『「息子さんに教えてください」で終了。飲みたいなら、自分で作れよ』
『命令口調がまず無理だわ』
『こんなこと言う人のみそ汁なんて教わりたくない。他からの美味しいみそ汁のレシピで作る』
『学ばないし、旦那も同じ意見ならもうみそ汁は作らない』
「うちではかつおぶしで一番出汁を取ってみそ汁にして、二番出汁で煮物を作るの」なんて言われたら、その手順の煩雑さに気が乗らないこともあるでしょう。
にっこりと我を通します!
お義母さんとは仲良くやって行きたいところ。だったら「イヤだ」とケンカ腰になるのではなく、やんわりと断ってもいいかもしれません。
『私なら、私は母に教わった味を作ります。息子が望んでいるなら息子に作り方教えてあげて欲しいです。今は男でも料理ができる時代なので、とニッコリ』
『私のみそ汁の方が好きみたいですよ? お母さんもよかったら召し上がってください。ってニコニコしながら言う』
強く言い返したい気持ちをグッと抑えるママたち。穏やかに可愛く言ってみたら、お義母さんも言い返されたとは思わないかも? しれませんね。
その場で旦那さんに確認!
投稿者さんのお義母さんは「実家のみそ汁を息子が望んでいるのだから」と言っているそうですが、それは本当でしょうか? ママのみそ汁よりも実家のみそ汁の方がいいと旦那さんは思っているのでしょうか?
『その場で旦那に確認』
『「……ってお義母さんが言っていたけれど、そういうの私に直接言ってよ」って義母の前で旦那に話す』
『一応教えてもらうけれど、旦那に確認するかな。義母の前でLINEを送る。答えはわかっている。「馬鹿じゃないのか?」ってきっと義母に電話してくる』
『望んでいるのか直接聞く』
『旦那に「義母さんからそういわれたけれど、不満なら自分で作ってね」と言って、私は旦那のぶんは作らない』
「こう息子が思っているから、お嫁ちゃんやってね」なんてお義母さんに言われたら、ママの立場がありませんよね。結婚をして一緒に暮らし、毎日顔を合わせているのに、旦那さんの気持ちがわかっていないと言われているような感じがしますもの。ここは本当に、「ママのみそ汁よりも実家のみそ汁の方がいい」と旦那さんが言ったのか、事実を確認する必要があるのかもしれません。お義母さんの目の前で旦那さんに確認するというママも。そうすれば、言った言わないの争いの種を残すことはないのでしょう。
毎日、家族を思って一生懸命お料理をしているママたち。日ごろからママと旦那さんが「味のすり合わせ」をしておくといいかもしれません。その為にも、お互いに料理を作ったり美味しいものを食べに行ったりして、大いに食を楽しむことにしましょう。
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