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<成績が悪い中1>勉強が苦手なわが子、初の定期テストの結果は惨敗。親が対応すべきこととは?

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勉強が苦手・キライなお子さんをもつママは、定期テストや模試の結果を見て頭を抱えることもあるでしょう。頑張っても成果が出ないことに子ども自身も慣れきってしまい、勉強がイヤになっている可能性もありそうです。今回のお悩みに登場するお子さんも、勉強が得意ではない上にキライで、投稿者さんはお困りなようです。

『娘が中学に入ってはじめての中間テストが最悪な結果になりました。

数・国・社・英、どの教科も30~40点程度。あまりの結果に塾に通うことをもちかけましたが本人は行きたがらないんです。小学生時代も勉強がダメで、学習塾のようなところに通わせていましたが結果は出ず……。本人にやる気がまったくなく、宿題を溜め込んで注意される始末。

話をしようとしても勉強もせず寝てしまいました。このような状況で親はどうすればいいのでしょう』

もともと勉強があまり得意ではなかった投稿者さんの娘さん。中学にもなると小学校とは難易度が段違いに変化するので、ますます勉強をしんどいと思っているのかもしれませんね。しかし親としては何もしないわけにはいかず、投稿者さんはどうすればいいか悩んでいるようです。

勉強が苦手でやる気のないわが子に、親はどう働きかけ、関わっていけばいいのでしょう。

つまずきポイントを見つけよう

『ただの勉強不足が原因なのか、どう頑張っても理解できないのか、その変が気になるね。個別塾なり家庭教師なりつけて勉強の仕方を学んで取り組んでいかないと、これから先、さらに何が理解できないのかがわからなくなってしまうよ』

『小学校レベルのつまずきもあるかもしれないね。いきなり塾へ通わせるんじゃなく、家庭教師をつけてどこまで遡ればいいかをきちんと考えた方がいいよ。先に進むより振り返る方が先。早急にやったほうがいい』

筆者の子どもも、高校受験の前に数学で大きくつまずいたことがあります。塾に行っていても解決できないので家庭教師をお願いすることに。そのときの先生になぜわからないのか、何がわからないかを過去に遡って探すことが先決だと言われたんです。ママたちが話していることと同じですね。

わからなくなった最終地点が小学校レベルでもかまわないので、現在からどんどん遡ってつまずきを1つずつ解消する。これが前に進むための最適解なのだそうです。家庭教師や個別指導などが難しい場合は、お子さんや担任の先生などに相談しながら、どこでつまずいているのかを探すことからはじめてみてはいかがでしょう。

少しずつ歩みを進める「スモールステップ」でできることを増やしていけば、学習意欲が高まり、勉強への苦手意識も解消していけるかもしれません。

親子で一緒に勉強に向き合う

『親子で一緒に勉強して、投稿者さんが勉強のやり方を教えればいいんじゃない? うちの子も「ママ勉強ってどうやってするの?」って聞いてきたから一緒にやったよ』

『投稿者さんが勉強を一緒に見てあげることはできないのかな。中1ならそこまで難しくはないと思うし。ついてあげて、とにかく基本の徹底をさせるといいよ』

勉強についていけない、苦手意識が強くなったお子さんに対し、親が今すべきこと。それはどこでつまずいたかを見つけることと、学習習慣をつけることなのかもしれません。そこでママたちが提案したのは、親子で一緒に勉強することでした。

まずは1日に数分でもいいので、一緒に勉強する時間を作ってみてはいかがでしょう。お子さんの勉強を見てあげてもいいですし、同じ場所で親もなにかの勉強をするでも構いません。とにかく、子どもをひとりで勉強させない環境づくりからはじめてみることをオススメします。

たとえ親子が別の学習をしていても、一緒に勉強をしていれば子どもが困っていることに気づけるかもしれません。子ども側も、親が目の前に入れば、わからないところを聞いてみようと思ってくれるかもしれません。聞きやすい、教えやすい学習環境を家庭内で構築してみてはいかがでしょう。

放置するのではなく見守る、求められれば手を貸す

『本人にやる気がないなら、親がいくらガミガミ言ってもムダだよ。子どもは言われれば言われるほど不貞腐れてやる気がなくなる。自分で「ヤバい」と気づいて自主的にやる気にならないと、成績は決して上がらない』

子どもの成績が目も当てられない状態になると、なんとかしてやらなくてはと焦るママの気持ちは痛いほどわかりますよね。

しかし親が焦って先回りしてしまうと、子どもはますますやる気が見いだせなくなってしまう可能性も出てきます。今回は中学に入ってはじめての定期テストだったこともありますので、せめて次の定期テストまで様子を見てはいかがでしょう。

ひとまず様子見をしつつ、折を見てこれからどうしたいのかや、勉強面で困っていることなどを話し合い、親子で一緒に今後について考えてもいいのかもしれません。煽ってやる気が出る子もいれば、やる気を失ってしまう子もいます。お子さんにあった方法で親が見守りながら協力していければいいですね。

文・櫻宮ヨウ 編集・山内ウェンディ イラスト・マメ美

【つぎ】の記事:<いじめられた後の人生>小学校でいじめにあった娘。トラウマに苦しむ……【前編まんが:母の気持ち】

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