<彼は長男!>結婚式を仕切りたがる義母。長男の嫁だから……って「納得できない!」【第2話まんが】
前回からの続き。2019年夏、私は彼氏のリョウタからプロポーズを受けました。人前に出るのが苦手な私は、照れくささから「披露宴をしたくない」「フォトウエディングで済ませたい」と伝え、リョウタも受け入れてくれました。しかしリョウタはご両親から「披露宴はするべきだ」とたった一度言われただけで、考えを覆してしまったのです。披露宴のことだけではありません。
私は「リョウタの家に嫁いだ」というよりも、「リョウタと結婚して、ふたりで新しく家庭を築きはじめた」という感覚です。たしかに昔は夫側に合わせるのが普通だったのかもしれませんが、今の時代そうではないはず。結婚とは夫婦二人で家庭を築くもので、男も女も対等だと思っています。
私は披露宴のことで喧嘩が絶えない毎日に疲れてしまっていたこともあり、ついに折れることに……義両親の希望通り、大勢の招待客を呼んで結婚式と披露宴を行うことにしました。
「私たちがお金を出すのだから、口を出すのも当たり前よ」と言われてしまえばそれまでですが、結婚式や披露宴は義母がここまで仕切るものなのでしょうか。今のままでは完全に新郎新婦が置いてきぼりです。元々したくなかった披露宴ですが、ますますしたくなくなってきました……。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・よしはな 編集・Natsu
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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