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<30歳娘の婚活事情>「もう放っておいたら?」子離れできていない親心に気づく……【第4話まんが】

前回からの続き。今から3年前の話です。30歳になる一人娘のマヤが結婚相談所に登録し、婚活をはじめました。正社員からアルバイトになったことや、年齢のことで、将来に不安を感じたようです。ただ、紹介してもらった人は娘に合わない人ばかり。娘は紹介された人に、セラピストとして開業したい夢を毎度話しているそうですが、非難してくる人がいたそうです。さらに仲介人まで、娘に「夢の話は控えて」と言うではありませんか。何が悪いと言うのでしょう? 私は仲介人に一言いってやろうかと娘に提案しましたが、断られました。私はいてもたってもいられず、以前も相談した従姉妹の美津子ちゃんと話をすることに。
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どこかでわかってはいたけど、娘の状況をあらためて人から言われると胸に刺さるものがありました。

まんが
たしかにその通りです。
娘も紹介されるお相手も対等なはずなのに、どのお相手に対しても上からジャッジしてしまっていたと反省しました。自分の子が一番かわいくて、過大評価している自覚はありました。愛情ゆえだけど、娘を中心に考え過ぎていたように思います。思い上がった気持ちがあった点、否定できません。娘の婚活で、子離れできていない自分に気付かされました。娘と少し離れて、見守る努力をしたいと思います。

【第5話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・ちょもす 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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