＜悪口大好き！義母＞娘の言葉に義母が激怒！？「謝ってほしい」義父からの電話【第4話まんが】

前回からの続き。数年前の出来事。義母は「誰かの悪口」が大好き。誰かれ構わず悪口を言っては、その場にいる人たちに同調を求め、ストレスを発散しています。お正月、私たち夫婦と娘のマナ（11歳）、旦那の妹であるミナコちゃんとその娘のナナちゃん（6歳）が、義実家に集まりました。ミナコちゃんが一緒になるとますますパワーアップする「悪口」。義父と旦那と私は「悪口」を気に留めることなく食事をしていたのですが……。私が席を立ったとき、マナが義母を一喝してしまったのでした。「おばあちゃん、悪口ばっかり言って恥ずかしい」と言った具合です。

マナの言い分に、私たちは何も言い返せませんでした。と同時に、私自身が結婚当初に感じた「違和感」をマナもずっと持ち続けていたのだな……と思うと、それに気づかず義実家へ行き続けたことに申し訳なさが込み上げてきました。そりゃそうです。誰だって、悪口をずっと聞かされているのは気持ちのいいものではありません。ただ「波風を立てたくない」という理由から、いつの間にか義父や旦那と同様、私自身も「スルー」する技術を身につけてしまい、義母の悪口に免疫ができつつあったのです。

「謝罪」か「義父と一時的な同居」、なぜか二つの選択肢を出されて、私たちは戸惑っていました。

【第5話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・りますけ　編集・荻野実紀子

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