＜シングルマザーの恋愛＞幼い息子の幸せを考えて再婚は「見送る」しかない……？【第3話まんが】

前回からの続き。5年くらい前の話です。再婚を考えている彼と私と5歳の息子ハルトの3人でピクニックへ行った後、彼の車から降りるなり、ハルトは「ぼくがママのいちばんなの！」と泣き出してしまいました。

再婚するのもひとつの道、しないのもひとつの道。私は人生の岐路に立たされてしまいました。最初の結婚のときみたいに、お互いが好きというだけでは突っ走れない。彼と一対一で会っているときはすごく幸せで、何もかもがうまくいくような気がしていたけれど……実際にハルトと3人で会うと、問題がぐっと目の前に迫ってきた感じがしました。私の幸せと、ハルトの幸せは両立できるの？　もしできなかったとしたら……どちらの気持ちを優先すべき？
こんなに怖気づいて、前に進めなくなるなんて思ってもみませんでした。しばらくひとりでじっくり考えることにします。焦る必要はない、これは私の人生でここ一番の選択をするとき。自分なりに納得がいく結論を出そうと思います。

【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・編集部　作画・ちょもす　編集・横内みか

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