<懐かしい!>パワフルな40代が、聞くだけで懐かしさに震える「あの頃を象徴するもの」
「あの頃は楽しかったなぁ」。アラフォーくらいになると、一度は感じたことのあるこの気持ち。人生の中で自分がキラキラ輝いていた10代、20代の頃を思い出しては、「懐かしい~!」と感じるのは、立派に年齢を重ねてきた証拠でもあります。
そこで今回は、パワフルな40代の人たちが、聞くだけで懐かしさに震えるものをまとめてみました。
1990年代前半~半ば、あの頃の私たちは……
いたいた! やった、やった! と、思わず笑ってしまう、「あの頃のあるある」ネタ。携帯電話にはアンテナがついていた、みんなが芸能人のメイクを真似していたなど、他の世代を置いてけぼりにするネタの数々です。
『パラパラ踊ってた。腕にはいっぱい腕輪つけてカラフルなジャージ着て厚底スニーカー履いて前髪は斜めにしてピンで留めてた』
『ノストラダムスの大予言を本気で信じてた』
『アイラインで目を囲んでまつ毛は上下とも限界までマスカラ塗りたくってた』
『安室ちゃんの真似してブラウンの口紅塗って更に唇をふちどってた』
今でも無性に欲しくなる流行りもの
“あの頃”を思い出すとき、口の中によみがえる懐かしい味。今、飲んだり食べたりしたら、懐かしくて泣いちゃうかも?
『「桃の天然水」って、なんであんなにおいしかったんだろうね』
『今もあるけれど、「メローイエロー」ってジュースがおいしかったな』
『ナタデココ、流行ったよね』
『水風船みたいなアイスあったよね。食べるとゴム臭いけど味は好きだったなぁ』
あの時代の必需品といえば……
時代ごとに、欠かせないアイテムというものが存在します。今の時代ではスマホ。あの頃は……。
『ミサンガ編んでた』
『ルーズソックス履きまくってた。最近、また流行ったからうれしい』
『テレフォンカードは必需品』
『ポケットベル。数字しか表示されない最初のポケベルのときは0833(オヤスミ)』
『プリ帳(プリクラ手帳)は命だった。常に持ち歩いてたよね』
アラフォー以外の人にとっては、「それ、なに?」となるものですが、世代の人たちには懐かしくて、青春の思い出が詰まった懐かしいものばかりですよね。もう二度と戻れない時間だからこそ、たまらなく懐かしく、恋しく感じるのでしょう。「ここには出てないけど、私にとってのあの頃は〇〇が青春だった!」という意見がある人、まだまだたくさんいそうです。
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