<ママはお留守番>「家族じゃないの?」私を仲間外れにして食事をする、夫と子どもたち【後編まんが】
前回からの続き。いつも私を家にひとり残して、出かけていく夫と子どもたち。先日は、4人で分けても十分な量のピザを買ってきてくれていたのですが、夫と子どもたちが私抜きで食べてしまったことで、堪忍袋の緒が切れてしまいました。
私の訴えを聞いた子どもたちは心底驚いた様子でした。私が一緒に出かけたいなんて、ちっとも思っていなかったようなのです。
義母の話を聞いて、私は妙に納得しましたし、夫も子どもたちにも悪気があるわけではなさそうです。でも義母はそれでよかったかもしれないけれど、私はそうは思いません。
ちょっとそこまでのお出かけや、スイーツや食べ物を分けてもらえないことに文句を言うのは卑しいかな……と思い、今まで自分の思いを言えずにいました。家族とはいえ悲しいと思っていること、傷ついてることを言葉にしないと伝わらない、何も変わらないと気付くことができました。自分の気持ちを言うことができて、本当に良かった。これからはお互いに自分の気持ちを包み隠すことなく話せる、思いやりのある家族になっていけたらと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・子持ち鮎 作画・わたなべこ 編集・Natsu
【つぎ】の記事:「心拍が止まっています」初めての妊娠、からの流産。お医者さんの言葉が忘れられない【前編まんが】
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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