<家族計画に口を挟むママ友>「2人目は?」攻撃にうんざり。私の対策は……【まんが】
私たち夫婦は、結婚から少し経って子どもを授かりました。娘は今幼稚園に通っています。夫には身体的な理由があり、2人目は難しいかなという状況ですが、この子さえいればうちは十分と思い楽しんで生活していました。しかし最近……。

友人もひとりっ子のママで、都内で働きながら子育てをしています。彼女の周りには同じく、ひとりっ子を育てるママ友がけっこういるそうなのです。私は彼女に相談することにしました。
今まではなんとなく返したり、笑ってその場をやり過ごしたりしていたことが多かった私は、友人の話に「なるほど」と思いました。
次の日、降園後に子どもたちを遊ばせているときに、またしてもママ友が「もう一人は?」と聞いてきました。決心した私は、友人に教えてもらった方法をさっそく試してみることにしました。
友人から学んだこと、それは「人の家庭のことまで口出ししてくる人にはしっかり自分や夫婦としての考えを伝える」ということでした。そしてときには、話題に出してはいけないような空気を出すことも必要なんだと。
問題のママ友は、きっと何かの拍子にぽろっと私のことを話すと思います。しかし常識ある人たちなら、言ってはいけないことを掘り返すことはしないでしょう。人の噂も七十五日と言います。子だくさんがいいと思うのも、ひとりっ子がいいと思うのも、その家族や夫婦が決めることです。よそ様の家庭に口出ししていいことはなし! しばらくは静かに、平和に暮らせそうです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・たろむらこわか 作画・金のヒヨコ 編集・荻野実紀子
【つぎ】の記事:<仕切るボスママ>幼稚園イベント月一開催!ついてけない……【前編:イベント苦手ママの事情】まんが
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