2022/08/17

子どもの水筒、中身は問題ないけれど見た目がボロボロ……。買い替えるかどうかのアドバイスをください！

子どもの水筒、中身は問題ないけれど見た目がボロボロ……。買い替えるかどうかのアドバイスをください！2
お子さんに持たせている水筒は、どのぐらいのタイミングで新しくしていますか？　ほぼ毎日使うものだからこそ、交換時期の目安があるなら聞いてみたいものですよね。

『幼稚園に入園したので、保冷機能のついていないプラスチックのものから、保冷機能のあるステンレス製に買い替えました。購入してから1年半。内側は無事だし、パーツの交換を定期的にしているからまだ使える状態です。でも子どもが床にひきずるから、カバーは穴が開くし、底は禿げて見た目がボロボロ。このまま卒園までの3年間使い続けてもいいのかなあ。みんなは水筒をどのぐらいの期間使う？』

見た目はボロボロになってしまったけれど中身はまだまだ使える子どもの水筒。交換するべきか新しくするべきかについて投稿者さんは悩んでいるようです。

頻繁に買い替える人もいる

『水筒ってあまり長く使えないよね。フタが割れたりプリントが禿げたりするし。数えてはいないけど、買い替えた回数は多いよ』

『入園から使っている水筒は2年ちょい使っている。カバーがなくてヒモをカチッとはめるタイプ。でもそろそろ擦れてきたみたいで、よく外れちゃうようになった。卒園まで使いたかったんだけどそろそろ買い替えるタイミングなんだろうな』

『同じサイズの2つを交互に普段使いしているけど、半年ぐらいで交換しているかな。毎日漂白しているけど、ゴムとかのパーツが劣化していくしね……』

子どもの水筒、中身は問題ないけれど見た目がボロボロ……。買い替えるかどうかのアドバイスをください！1
ママたちからは水筒があまり長持ちしないという声がいくつか寄せられました。水筒の素材やカバーの有無、使用状況や利用頻度にもよるかもしれませんが、何年も同じものが使えるというわけではないのかもしれませんね。

わが家の水筒ご長寿自慢

『うちの子いま中2だけど、まだ幼稚園のときに使っていた水筒を使っているよ』

『入園時に買った有名メーカーのステンレス製水筒、いま小2だけどまだ使い続けているよ』

『うちは幼稚園入園のときに買った水筒を、小1の今も使っている。直飲みのやつが欲しいって言い出したから、そろそろ新しいやつを出そうかなとは思っている』

水筒はあまり長持ちしないのかと思いきや、なかなかのご長寿水筒自慢も寄せられていました。長く使えばある程度の見た目の劣化はあるかもしれませんが、使えるうちは使うという考え方なのかもしれません。

パーツを変えれば長く使える

『カバーやパッキンは交換するけど、水筒自体はずっと同じものを使っているわ。壊れてもいないし、一応毎日キレイに洗っているからよしとしている』

『少し値段が高くなるけど、有名メーカー製のステンレスの水筒とかにすれば長く使えるよ！　部品だけを買い替えられるしね』

『うちも有名メーカーのステンレス水筒だけど、カバーとかフタとかパッキンとかのパーツが買い替えできるから、3年に1回くらい新しくしている』

投稿者さんも定期的に各パーツを交換していると話していましたね。見た目がボロボロであれば、カバーが交換できれば少しは問題が解決できそうですね。

子どもの水筒を交換するタイミング、教えて！

ママたちはどのようなタイミングで水筒を買い替えているのでしょう。

ストローから直飲みタイプに変更するとき

『そろそろストロータイプから直飲みタイプにしようと思ったタイミングで変えた』

小さなお子さんの場合、最初から直接口をつけて飲むタイプの水筒よりも、ストロータイプのほうが飲みやすいですよね。成長に伴いストローから直飲みできるタイプに変更するときに水筒ごと新調してもいいかもしれませんね。

小学校入学のタイミングで新調した

『うちは小学校の入学と同時に買い替えた』

小学校入学と同時に新しい水筒に変更するという声も寄せられました。幼稚園の間頑張ってくれた水筒も、お子さんの成長に合わせて新しいものに交換をする必要があり、ちょうどいいタイミングが小学生になったときなのかもしれませんね。水分を飲む量も増えるかもしれませんし、水筒のデザインの好みも変わってくるかもしれません。

毎年水筒ごと新しくしています

『毎年買い替えている。子どもの好きなキャラクターが変わるし、キレイな水筒を持たせたいから』

『幼稚園4年間で4本買った。すべてまだ使える状態だけど、キャラクター系は結局使わなくなるんだよね』

小さなお子さんの場合、キャラクターものの水筒を持ちたいと希望することもありますよね。毎年変わるヒーローやヒロインのデザインの場合、翌年は新しいものが欲しくなってしまう気持ちもわかります。長く使うための手入れも面倒だなと感じるのであれば、普通にお手入れしながら、毎年新調してしまう考え方もありかもしれませんね。