車を運転するときにサングラスをかけるママ友。カッコつけているように見えてしまうの私だけ？
外出時とくに日差しが強い日に、サングラスをかけながら車を運転したり自転車に乗ったりする人がいますよね。ママスタコミュニティのあるママは、そんな風にサングラスをかけて出かけるとあまりいい印象を持てなれないのではないかと心配しています。こんな投稿をしてくれました。
『ママ友がサングラスをして車を運転していたらどう思う？ サングラスをしていると、いい女ぶりやがって！ と思われない？』
投稿者さん自身、サングラスをしているママ友を見ると実用性よりファッション性のほうが気になって、カッコつけているなぁとひいてしまうことがあるようです。それで自分自身も同じことを思われるのではないかが気にしています。それでは他のママたちはどう考えているのか見ていきましょう。
サングラスをして車を運転する人を見てどう思う？
『私は眼鏡で運転するからかけないけれど、友達はかけている人が多いよ。なんとも思わない』
『事故を起こすよりは全然いいでしょ！ 悪い印象はないかな。他の人を見ても「まぶしいもんね」としか思わない』
『西日がまぶしいのにサングラスもせず変な顔をしている方が「うわぁ」と思う』
車を運転するときにサングラスをかけることに関して、「特に気にしない」という意見も見られます。自分の周りでサングラスを使ってる人がたくさんいると、それが当たり前になりますよね。むしろまぶしくて目を細めたり顔をしかめたりしながら運転している方が、他の人から見ると悪い印象になってしまうこともあるみたいですよ。
『目の色素が薄い人だと本当に見えにくく危ないだろうから、別に何とも思わない。安全運転を心がけている人と思うだけ』
太陽のほうに向かって車を運転していると、まぶしさに目が痛くなることもあります。強い光のせいで周囲が見えにくくなるのはほんとうに危険です。それを思えば、サングラスをかけて運転をしている人は危険な運転をしないように注意をしている人と考えることができるのではないでしょうか。
実際、サングラスをして車を運転する人は決して少なくない
『サングラスなしではまぶしくて運転ができない。サングラスがなかったら事故るわ』
『えーっ！！ サングラスをしているだけで気取った女扱いをされるの？！ 日差しが強いと目が痛くて開けられないぐらいになるから、しているだけなんだけれどなー』
『ドライアイだから、日差しが強いときにサングラスをしていないと危ない』
『目の病気なのでサングラスをしないと運転が辛いです』
特に日差しが強い夏、西日が強い夕方などにサングラスをかけて運転している人たちはファッション性より実用性を優先している場合が多いのではないでしょうか？ またドライアイや目の病気を持っている場合には光によって運転が困難になります。安全運転を心がけるのにはある種マストアイテムなのかもしれません。
紫外線によって目の病気が起きることも
紫外線を浴び続けると、目の病気が起きてしまうことがあります。目の病気を考えた場合、普段から紫外線から目を保護する工夫が必要になります。そのひとつとして紫外線カット率が高いサングラスをかけることは有効でしょう。ちなみにサングラスをかけることによって、9割近くの紫外線をカットすることができると言われていますから、運転をしないときでも外出時にはなるべくサングラスをかけたほうがいいのかもしれません。
サングラスをかけることは自分を守ることにもつながる
筆者も日差しが強い日に車を運転する場合には、サングラスをかけるようにしています。そうしないと車の運転に集中ができず、安全運転からは程遠い運転になってしまうからです。サングラスをかけていなかったがために、万が一事故につながってしまってはいけませんから……。それに目の病気も心配です。
もちろんアクセサリー感覚でサングラスをかける人も少なくないでしょうが、それでもまずは危険を回避し、自分自身を守るという意識から利用している人がほとんどなのではないでしょうか。たいていの人もそれを理解していることが多いので、外出時や運転時にサングラスをかけていても悪い印象を持たれることはないと考えてもよさそうです。
文・こもも 編集・blackcat
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