ブライダルローン230万を組もうとしたら、義両親が猛反対してきた【中編:義母の気持ち】まんが
前回からの続き。私たちは50代の夫婦です。息子とお嫁さんのアイちゃんが、「結婚式を挙げる為に230万円ものブライダルローンを組む」と言ってきて、ただひたすら驚愕しています。
やはりここは憎まれ役を買ってでも、私たちが止めるべきだと思います。あとあと苦労することは目に見えているからです。
それを聞いた瞬間、息子とアイちゃんの顔が一気に強張るのがわかりました。しまった……! と思いました。ずっと心の中に引っかかり続けていた「できちゃった婚の後ろめたさ」を、つい口にしてしまったのです。アイちゃんが言葉を荒げながらこう言います。
関係ないわけないじゃない……。いくら別世帯だからって、あの子たちが借金まみれになってしまったら、私たちが援助するしかなくなります。止めようとすればするほど、息子夫婦、特にアイちゃんが頑なに拒否していきます。一体どうすれば、結婚式を諦めさせることができるでしょうか?
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・よしはな 編集・Natsu
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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