【モラハラ夫を捨てる日まで6話】信じられない。幼い娘にまで……「おへんじは?」 #4コマ母道場
私はひとり娘がいるシングルマザーです。最近離婚をしたのですが、その原因は――夫のとんでもないモラハラ。長年にわたり夫からの言葉の暴力に追い詰められていました。「このままではいけない」と立ち上がった私は、周囲の協力を得て苦難を乗り越えながら裁判で離婚を成立させました。これは私がモラハラ夫と決別するまでの4年の出来事を描いた話です。悩んでいる方の力になれればと思っています。前回「第5話 娘への無視がはじまる」からの続き。
第6話 「おへんじは?」
【第6話 作者コメント】
幼かった娘が、父親に答えてほしくて一生懸命話しかける姿が鮮明に記憶に残っています。今でも忘れられません。
「おへんじしてね」と自分自身、子どもの頃から親に叩き込まれた大事なこと。
「呼ばれたら、返事をする」「おかえり」と言われたら「ただいま」と返す。なぜ、父親である夫は平然と無視を続けられるのか。
夫に問いたいこと、伝えたいこと、怒り、悲しみ、全てきちんと話し合おう。娘のためにも。このままでいいなんてこと絶対にありえないのだから……!
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