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【後編】学校の役員でやる気があるママが苦痛すぎる……「面倒」・「これ以上負担を増やさないで」同じ役員のママたちの本音は?

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「新型コロナウイルスの流行で、行事も少なそうでラクができるかも」と打算的な気持ちで子どもが通う学校の役員になった投稿者さん。けれどやる気があるママもいて、非常に困惑しているそうです。ママスタコミュニティでは投稿者さん寄りの意見も、やる気があるママ寄りの意見も集まりました。が……コロナ禍である状況をきちんと考えてほしいというアドバイスも多く寄せられています。

新型コロナウイルスが流行している今、行事を止める人も必要なのでは?

従来であれば、投稿者さんが困惑している役員のママさんの発言は子どものためを思ってのものなのでしょう。けれど新型コロナウイルスが流行している今、感染対策を考えず行事を行うのはとても危険です。

『子どものためにと思うなら、今年は行事やめて感染予防に努めるのが筋では? やるなら手作り番組でも作ってオンラインで流すとか他にいくらでもアイデアあるはず。わざわざ危険な方、面倒臭い方にやりたがるのは親のエゴ』

『コロナ禍に負けずって何? 勝ち負けなの? 何かあったら責任とれるの? って理論詰めで口撃。何かあったら「あの年の役員は~」って一緒くたにされて責められるんだよ。保護者会の役員ってそれくらい怖い組織。私は賛同しない! って意思表示はしっかりしないと痛い目合うよ』

『今年はそういうのをやったらいけない年だよ。主導権のある人が、極力控えさせるのが正解よ』

緊急事態宣言が発出されたり、さまざまなイベントを自粛している今の世の中で「コロナ禍に負けず子どものために行事を死守」という姿勢は正しいのでしょうか? 新型コロナウイルスに感染をしてから後悔しても遅いのです。今の日本を含め世界に求められていることは、これ以上新型コロナウイルスを蔓延させないことのはず。

身体的距離を確保したイベントならきっと子どもも喜ぶはず

子どもたちにとってもいろいろと我慢をしなければいけない状況でとてもつらい思いをしているでしょう。けれど今の自粛生活はみんなの健康を守ることにつながっています。その最中に役員が三密を避けず、身体的距離を確保できない行事の提案をしているのであれば「煩わしいな」と思うだけでなく、反対する勇気も必要なのではないでしょうか。
ただその中でも、子どもたちの健康を害さず楽しめるような提案があれば「面倒だな」という気持ちは置いて、「子どものためにも頑張ろう」と一念発起する気力も必要なのではないかと感じます。
「面倒だな」という気持ちが余計に役員をつまらなくさせている場合もあります。コロナ禍だからこそ役員として子どもたちのためにできることはあるか、そう考えることができるときっと今の環境がより良いものになるはずですよ。

文・物江窓香 編集・木村亜希 イラスト・春野さくら

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