辛子明太子が「からしめんこたいこ」!?幼子の言い間違いが可愛いすぎるっ!
4歳の息子をもつママから、「何度教えても直らない」とこんなやり取りが届きました。
『ママ「からしめんたいこでしょ?」
息子「からしめんこたいこ」
ママ「からし」
息子「からし」
ママ「めんたいこ」
息子「めんこたいこ」
ママ「ちがう。め・ん・た・い・こ」
息子「め・ん・た・い・こ」
ママ「からしめんたいこ」
息子「からしめんこたいこ」
ママ「なんで!?」
こんなことってある?』
もう「めんこたいこ」に決まり(笑)!
なんて微笑ましい会話でしょう。ママスタコミュニティのママたちも、思わずほっこりです。
『もう「からしめんこたいこ」でいいよ(笑)』
『「めんこたいこ」の方が可愛いからさ、改名しよっか』
『うちは「めんてんこ」って言ってる』
バリエーションが広がっていますね! 同じようなやり取りをしているママたちからの報告もありましたよ。
パーツに分けると言えるんだけど……結局そうなる!?
『うちの子はファンデーションがそうだった。
母「ファンデーション」
子「パンデーション」
母「ファン」
子「ファン」
母「デーション」
子「デーション」
母「ファンデーション」
子「パンデーション」……なぜそうなる』
『母「さかな」
子「さかな」
母「おさかな」
子「おかちゃな」なんで?』
『うち今2歳3ヶ月だけど
私「アイス」
娘「アイス」
私「クリーム」
娘「クリーム」
私「アイスクリーム」
娘「アイスクルミ」ってなる。
他にもいろいろあるけど、可愛いから何回も言わせてる』
正しい言い方を教えつつも、言い間違いをちょっと期待してしまうママたち。だって可愛いんですもん……。
定番から意外な言い間違いまで!可愛いのオンパレード
「うちの子の言い間違いも聞いて~」と言わんばかりに、ママたちから次々とコメントが届きました。
あの人気キャラクターが謎の変化を……
『うちの3歳娘も、ポケモンのゲンガーをゲゲンゲンって言ってる。可愛いすぎて訂正してない(笑)。ちなみにサトシは、なぜかサトシさん』
なぜ、さん付け?
『うちの子、名探偵コナンを「めんたいこまん」って言ってたわ。あの頃は可愛かったなぁ』
コナンの頭が明太子……なわけないですよね。
『うちは「けいたい」を「けーらい」。「どろんこ」を「どんろこ」。「かぶとむし」を「かとむぶし」。「あんぱんまん」を「あ、んぱんまん」だよ。なぜかあんぱんまんは、「あ」で1回止まる(笑)。可愛い時期だ、今だけさ、堪能しようよ~』
そうそう、あっという間に大きくなってしまうんだから、期間限定の可愛さを満喫しましょう。
身近な食べ物だけど、ちょっと言いにくい?
『うちはポップコーンが言えない。ポップとコーンはそれぞれちゃんと言えるのに、ポップコーンにすると「コップポーン」になる』
『うちの4歳息子、ブロッコリーがどうしても「ブッコロリー」になってしまう……』
ポップコーンとブロッコリーは、子どもがよく言い間違える食べ物の定番ですね。
『うちの娘は「チャッハーン(チャーハン)」「どうつぶえん(動物園)」って言ってた』
『小学1年生の次男、「今日給食であんみん(杏仁)どうふ出た!」って昨日言ってた(笑)』
惜しい! なんだかよく眠れそうな(安眠)豆腐です……。
他にもあるよ。可愛さ120%の言い間違い
『うちはイルミネーションがイミミミミミションだったけど、可愛いから直さなかったよ』
『うちの2歳児はバナナが言えない。どうしてもバナナナになる。今だけなんだからいいじゃない』
かえって言いづらくないのでしょうか? でも可愛いから許しちゃう(笑)。
『「ままー、ピクピク行こう」って言うからなにかと思ってたら、レジャーシートやら用意しはじめて「ピクニック」って気付いた(笑)』
『うちの4歳、博物館は「はつぶかん」。Eテレのことは「ぼくのテレビ」って言ってる(笑)』
うんうん、子どものための番組がいっぱいのテレビだからね。間違いではないです。
『うちは「やわらかい→やらわかい」。可愛いくて直さずにいたら、小学1年生のときにノートに「やらわかい」と書いてた。慌てて直したよ』
ママスタコミュニティのこのトピックでは「言い間違いは、わざわざ直さない」派のママたちが多かったのですが、小学校に上がる頃には少し気を付けた方がいいのかもしれませんね。
あの頃は可愛かった。懐かしすぎて涙が出そう……
そんな微笑ましいやり取りを「ぜひ動画に残しておいて!」というアドバイスもありました。
『録画に撮っておいて。息子さんが反抗期になって投稿者さんが辛くなったときに「めんこたいこ」を見返してホッコリしてほしい(笑)』
『「すべりだい」を「すべだいり」って言ってたの、思い出したよー。ほんと動画に残しとけばよかったって思うよ』
言い間違いはもちろん、幼い子どもならではの可愛らしい声も期間限定です。特に男の子はそのうち声変わりしますから(笑)、ぜひ撮っておいてくださいね。
すでに子どもが大きくなってしまった先輩ママたちは、当時を懐かしみながら、ちょっと寂しさも感じているようです。
『いいなぁ……可愛いなぁ。「ポックコーン」って言ってた息子も高校2年生。可愛かったな』
『もう少し、そのままの可愛さでいてね』
『うちもあった。具体的には忘れたけど。ある日、ちゃんと言い直すんだよね。それがすごく寂しいのよね』
『ちゃんと言えるようになったときの寂しさよ……。うちも今2歳半の次男がまさしくそうで、まだまだ間違えたままでいてよーって思う』
『なんかわが子の小さい頃を思い出して、泣きそうになるトピだわ』
『うちの高校1年生の息子が「でんでんむし」を「でんでんむんむんだ」と言っていたのを思い出して、泣きそうになりました』
ママにベッタリだったわが子も、今はもう……。子どもが小さい頃は何かと手がかかり大変ですが、一緒に過ごせた濃密な時間がどれだけ愛おしいものだったか、子どもが大きくなると痛感するものです。可愛い言い間違いを親子で一緒に笑えるのは、長い人生のうちのほんの一時。宝物のような時間を、どうか大切に過ごしてくださいね。
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